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人気なママは誰?話題のママタレントをランキングで紹介

子育てと芸能活動を両立させるママタレントは、全国の子育てをするママが憧れる存在です。今回は「今話題のママタレントを知りたい!」という人のために、独自のデータに基づいて集計したママタレントランキングを紹介します。

今話題のママタレとは

『ママタレ』は最近、さまざまなメディアで耳にするようになったジャンルです。話題の理由や、どんな人達からの支持を得ているか確認しましょう。

芸能活動もママも頑張る有名人

『ママタレント』は結婚後、子育てをしながら芸能活動に取り組む女性芸能人を指す言葉です。

インターネットやテレビでは『ママタレ』と略されることが多く、子育て世代の女性を中心に支持を集め話題となっています。

定義は特に決まっていませんが、子どもがいる女性芸能人というだけでなく、芸能活動の際に子育てや育児について積極的に発信を行う芸能人を『ママタレ』と呼ぶ傾向があるといえるでしょう。

ママタレントが人気の理由

テレビでも多く取り上げられるママタレが人気の理由は、育児という身近な話題を憧れの芸能人が取り上げることで、共感や好感が持てるためです。

最近は共働きをする人も増えているため、育児と仕事の両立で苦労する人も少なくありません。そのため、テレビで見かける芸能人が子育てを頑張る姿に共感する人も多いのです。

共感が出来る、頑張る姿を応援したくなるといった点が、ママタレ人気の理由といえるでしょう。

YoutubeやSNSで話題になることも

ママタレの中にはYoutubeやSNSで大きな支持や話題を集める人もいます。

ママタレがSNSやYouTubeで人気や話題を集める理由は、ママタレが共感を売りとしていることに加え、共感を共有することができるSNSやYoutubeとの親和性が高く、話題となりやすいためです。

憧れの芸能人の私生活を垣間見れることや、子育てに関するプライベートな苦労や喜びといった投稿内容が、話題の理由といえるでしょう。

ママタレントランキングの算出方法

今回は株式会社アーキテクトが3カ月に1回実施しているアンケート調査を元に、どんなママタレントが支持を集めているか算出しました。調査結果をランキング形式にしたので確認してみましょう。

当社独自の集計方式で算出

ランキング結果は、「認知度=顔と名前は知っている」と「誘引率=見たい・聴きたい・知りたい」を元にしたパワースコアを基準としています。

知名度が高く、出演している作品に興味を持つ人が多い芸能人は高いパワースコアを誇っています。パワースコアの高いママタレントを確認することで、いまどんなママタレントが人気かが見えてくるでしょう。

ランキングの作成には、2021年の5月のデータを使用しています。それではランキングを確認してみましょう。

今話題のママタレントランキング

順位 女優名 パワースコア 調査時期
1位 北川景子 46.1 2021年05月度
2位 上戸彩 34.6 2021年05月度
3位 木村佳乃 33.6 2021年05月度
4位 31.6 2021年05月度
5位 吉瀬美智子 27.1 2021年05月度
6位 仲里依紗 26.3 2021年05月度
7位 北斗晶 22.6 2021年05月度
8位 長谷川京子 20.3 2021年05月度
9位 小倉優子 19.7 2021年05月度
10位 橋本マナミ 19.6 2021年05月度
11位 辻希美 18.2 2021年05月度
12位 加藤ミリヤ 14.0 2021年05月度

今話題に登ることの多いママタレントを12人をランキングにしました。どのタレントもママタレントとして有名であり、注目度は高いといえます。

加藤ミリヤは1988年生まれのシンガーソングライターです。現役高校生としてデビューし、当時は『女子高生のカリスマ』と呼ばれ、ミリヤー現象を引き起こしました。

デビュー当時は女子高生だった加藤ミリヤは、2019年に一般男性と結婚し、2021年9月現在も2人の子供を育てながら精力的にアーティスト活動をしています。

2021年10月1日より全国公開が決定した映画『僕と彼女とラリーと』の主題歌である『JOYRIDE』を担当したほか、10月13日には『JOYRIDE』を含む12曲が収録された3年ぶりのオリジナルアルバム『WHO LOVES ME』が発売されます。

デビューから17年がたった今も話題が尽きないママタレといえるでしょう。

2000年にモーニング娘。の第4期メンバーとしてデビューしたタレントです。モーニング娘。を卒業してからも、ソロタレントとしてバラエティ番組に多く出演しています。

2007年に一度は休業しますが、2009年には仕事に復帰しベビー服ブランドを立ち上げたりとママタレントとして活動を開始します。

テレビやメディアでの活動をする一方、YouTubeで4児の母としての等身大の日常を発信する「辻ちゃんネル」の配信を行っています。2021年9月現在、91万人もの登録者がいる人気チャンネルです。

テレビへの出演は少ないものの、話題のママタレとして話題にのぼる、今後の活躍が期待できるタレントです。

橋本マナミはセクシー系女優でタレントです。

写真集の出版やテレビ出演などを数多くこなすことで有名な彼女は、2019年に一般男性と結婚しています。出産後は一時休業していましたが、2020年には仕事に復帰し、ママタレントとして話題になりました。

2016年に放送された大河ドラマ『真田丸』では細川ガラシャ役を演じ、高い演技力で評価を得たほか、連続テレビ小説『まんぷく』に出演するなど、人気や視聴率が高い作品に多数出演しています。

演技力の高い彼女ですが、最近では独特な口調からバラエティー番組を中心にテレビ出演することが多くなっています。さまざまな場面で今後の活躍が期待できるタレントです。

 

グラビアアイドルとしてデビューし『こりん星』で有名となった小倉優子は、最近はママタレントとして活躍する場面が増えています。

こりん星人という強烈なキャラで有名になったのち、2005年4月に『笑っていいとも!』の金曜日のレギュラーに抜擢され、ドラマ『こちら本池上署』に出演しました。

アイドルキャラを卒業した後は、タレントとして活動を開始。料理本を出版し料理の腕を披露したほか、家庭用品などのCMへの出演が増え、ママタレントとしてのイメージが定着しました。

最近は料理番組やバラエティー番組に出演しており、ママタレとして知名度が上がってきているタレントです。

1996年に女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしてデビューした後、女優としても活動をしているのが長谷川京子です。

2001年にはフジテレビ『スタアの恋』に出演したり、TBSの人気ドラマ『華麗なる一族』に出演したりと女優としてのキャリアを築いていきます。

2児の母である長谷川京子は女優として活躍する一方でママタレントとしても活動をしており、月刊誌『LEE』では子供との生活や日常を綴ったエッセイを7年半連載しています。2021年にはそれらをまとめた『長谷川京子 おいしい記録』が出版されることになりました。

女優としての演技力の高さと共に、ママタレとしての魅力もある話題の女優です。

北斗晶は元プロレスラーとして知られる主婦タレントです。

バラエティー番組などに数多く出演し、歯に衣をきせぬ発言で人気を集めています。TOKYO MXの情報番組『5時に夢中』には、火曜日のコメンテーターとして14年間も出演しています。

テレビでは鋭い言動が目立つ北斗晶ですが、2児の男の子を育てる母としての一面も有名で、2014年には『ベストマザー賞』に選ばれています。

コメンテーターやさまざまなバラエティ番組に積極的に出演する母として、注目が集まっているタレントです。

2006年に公開された劇場版アニメ「時をかける少女」でヒロインの声優として話題となり、ブレイクした女優です。

2010年には声優として出演した『時をかける少女』の実写版に出演し、その後『ゼブラーマン~ゼブラシティの逆襲~』や『羊と鋼の森』などさまざまな作品に出演しました。演技力が高く、2011年には日本アカデミー賞で新人俳優賞を獲得したほか、数多くの映画賞を受賞しています。

また、2016年から2年間、NHK BSプレミアムの『The Covers』で番組進行役を務めているほか、自身のYoutubeチャンネルでは子育てに関しての発信を行いママタレントとしての側面をみせるなど、さまざまな活動をしている女優です。

吉瀬美智子は福岡県出身の女優です。

ファッション誌やCMの出演をこなすモデルとして活動を経て、2007年に放送されたドラマ『セレンディップの奇跡』や『LIAR GAME』に出演し、女優デビューを果たしました。

女優としてのデビューは30代に入ってからと遅いものの、演技力や実力は高く、2011年には将来有望な俳優を表彰するエランドール賞で新人賞を獲得しています。

また、女優として活躍する一方でママタレントとしても有名です。SNSに子供と遊ぶ様子を度々投稿しており、2019年には『第12回ベストマザー賞』を獲得しました。

クール系の役をこなす高い演技力と、ママタレントとして活躍する姿が魅力の女優です。

杏は2001年にモデルとしてデビューし、最近ではママタレントとしても活動する女優です。

モデルとして活躍した後、2007年に『天国と地獄』で女優デビューを果たしました。その後、さまざまなドラマや映画に出演し、2013年にはNHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』や映画『オケ老人!』などの話題作に多く出演しています。

また、2020年には元夫である東出 昌大と離婚しシングルマザーとなったことで有名です。

シングルマザーとして子育てをしながらも、2021年に公開される映画『CUBE 一度入ったら、最後』をはじめ映画やドラマに多数出演しており、シングルマザーとして女優活動を行うバイタリティあふれる彼女に共感が集まっています。

日本アカデミー賞優秀主演女を優賞したこともある、実力派女優が木村佳乃です。

モデル活動でキャリアをスタートさせた後、1996年に『元気をあげる 救命救急医物語』の主演で女優デビューを果たしました。2005年に公開された映画『蝉しぐれ』では高い演技力を発揮し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、実力は折り紙付きです。

実力のある女優としてドラマや映画に出演を続ける一方、雑誌やテレビ、さまざまなメディアで子育てに関して語ることも多く、夫の東山紀之と共に子育てに励むママタレとしても有名な女優でしょう。

上戸彩は高い演技力と好感度の高さで知られる、実力派演技女優です。

1999年にドラマ『涙をふいて』で女優デビューしたあと、社会現象にもなったドラマ『3年B組金八先生』で性同一性障害を抱える鶴本直を演じ、演技力の高さから一気に人気女優となります。

その後は映画『あずみ』で初主演を務め、日本アカデミー賞の優秀主演女優賞と新人俳優賞を受賞したほか、『テルマエ・ロマエ』や『半沢直樹』といった話題性の高いドラマに次々と出演します。

女優として精力的に活躍をする上戸彩ですが、子育てと仕事を両立させているママタレとしても有名です。4歳と0歳の子供の育児を行いながら『半沢直樹』に出演したことで話題となりました。

話題のママタレ1位となったのは2003年にモデル・女優として芸能活動を始めた北川景子です。

TVドラマ『美少女戦士セーラームーン』に出演し女優としてのキャリアをスタートさせ、以降もさまざまなドラマや映画に出演しています。

また、当時新人にも関わらず、ハリウッド映画の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に抜擢されたことは有名です。また、2013年には『探偵はBARにいる』で第41回日本アカデミー賞を受賞しました。

2021年の8月に公開された映画『キネマの神様』では撮影中に妊娠が判明しましたが、妊娠しながらも撮影に臨み、出産後は即復帰するなど、仕事と子育ての両立を頑張る新人ママタレといえます。

意外なママタレントランキング

順位 女優名 パワースコア 調査時期
1位 仲間由紀恵 35.0 2021年05月度
2位 松嶋菜々子 32.5 2021年05月度
3位 広末涼子 30.3 2021年05月度
4位 宮沢りえ 26.0 2021年05月度
5位 松雪泰子 24.1 2021年05月度
6位 木村カエラ 23.3 2021年05月度
7位 絢香 22.6 2021年05月度
8位 YOU 22.2 2021年05月度
9位 大塚愛 21.2 2021年05月度
10位 真木よう子 20.5 2021年05月度
11位 安めぐみ 19.5 2021年05月度
12位 浜崎あゆみ 18.3 2021年05月度

実は子供がいたり、積極に発信を行っていないがママタレとして知られる芸能人をランキングにしました。意外な人から、「この人ママだったんだ!」という人まで、さまざまなタレントがいます。

歌手として有名な浜崎あゆみは1998年にシングル『poker face』でデビューしました。

1999年の1stアルバム『A Song for xx』はミリオンセールスを記録し、2001~2003年には3年連続日本レコード大賞を受賞するなど、破竹の勢いでアーティストとして成長します。

アーティストだけでなく女優としても活動した経験があり、『渚のシンドバッド』『学校Ⅱ』などに出演をしました。

実は2019年に第一子の出産をしていましたがすぐには公表せず、2020年の元旦の深夜に会員制ファンクラブサイトで突如告白したことで話題となりました。また、2021年には第二子を出産しています。

安全やプライバシーの観点から子供の情報をあまり公表しない浜崎あゆみですが、第二子が生まれてからは時折、子供のことをインスタグラムに投稿しています。これからどうなっていくのが注目のアーティストです。

安めぐみはバラエティ番組やグラビア撮影などを中心に活動をするタレントです。

1999年に週刊ヤングジャンプの第10回ヤングジャンプ全国女子高生制服コレクションにて準グランプリでデビューを果たし、『王様のブランチ』を始めとしたバラエティ番組に出演したことでブレイクしました。

NHK『BSコンシェルジュ』にレギュラー出演するほか、フジテレビの『バイキング』に出演するなど、テレビを中心に活動しています。

インスタグラムによく子供の写真を載せていることで知られ、家族仲が良さそうなママタレとしての一面も持っているのです。

カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したことでも知られる真木よう子は、子供がおりママタレとしての側面も持っています。

真木よう子は2001年に映画でデビューし、5年後の2006年には映画『ゆれる』にも出演。第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞している実力のある女優です。

また、映画『そして父になる』では第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したほか、日本アカデミー賞では最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞を同時獲得しました。その後もNHKの大河ドラマ『龍馬伝』を始めとして、さまざまなドラマに出演しています。

シングルマザーで、女優としての活動をするために木村カエラに娘を預けたり・預かったりと家族ぐるみで付き合っていることが報道されるなど、母親らしい一面もある女優です。

『さくらんぼ』や『桃ノ花ビラ』で知られるアーティスト・シンガーソングライターです。

2003年に『桃ノ花ビラ』でデビューし、同年に発表した2ndシングル『さくらんぼ』で人気を盤石なものにしていきます。ヒット後はライブやイベントに精力的に取り組み、2019年にはフランスでライブを行うなど幅広く活動しました。

2010年に結婚をしますが、2018年には離婚しシングルマザーとなります。2019年からは歌手活動をしながら子育てを行っており、SNSに子供との写真や子供とのやりとりを投稿し、話題を呼ぶなど共感を集めているママタレントです。

YOUは歌手やタレント、女優としてさまざまな活動をするタレントです。

1988年に『おまかせピタゴラス』で歌手としてデビューを果たします。人気バラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』に出演し、かわいらしい声とは裏腹に辛口な芸風で人気を確立しました。

2021年現在も『バイキング』や『セブンルール』でレギュラーを担当しています。

また女優としても活動をしており、第57回カンヌ国際映画祭を受賞した映画『誰も知らない』では、4人の子供を捨てた母親役という難しい役柄を演じました。シングルマザーとしてしっかり子供を育てたことでも知られます。

等身大の歌詞や心に響くメロディーで幅広い人から親しまれるシンガーソングライターです。

2006年に発表したメジャー・デビュー・シングル『I believe』でブレイクし、幅広い年齢層から支持を集めました。NHK朝連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌『にじいろ』を作成したことでも有名です。

2009年に結婚した水嶋ヒロと夫婦仲が良いことで知られ、Instagramやブログには家族の写真や2人の娘と触れ合う写真をたびたび投稿しています。夫婦で子育てをする様子は好感度が高く、今後ママタレとして人気になっていくかもしれないアーティストといえるでしょう。

日本人とイギリス人のハーフとして知られるアーティストです。

2004年にシングル『Level 42』でメジャーデビューを果たしたのち、3枚目のシングル『リルラ リルハ』はCMソングとして一躍有名になりました。2013年には自身が代表を務めるプライベートレーベルELAを設立し、精力的に活動を行っています。

2010年には俳優の永山瑛太と結婚し、2人の子供をもうけました。

ママタレントとして積極的に発信を行っているわけではありませんが、子供とともに幼稚園のイベントに参加する姿や、真木よう子から子供を預かる姿が週刊誌に報道され、アーティストと育児を両立させる姿が魅力的なママタレントとして有名になりつつあります。

松雪泰子は高校生の頃からモデルとして活動し、TVドラマ『熱血!新入社員宣言』で女優デビューを果たしました。

1993年の主演テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』では強烈なキャラクターの白鳥麗子を演じきったことで女優として有名になり、2006年の「フラガール」では日本アカデミー賞優秀主演女優賞と日刊スポーツ映画大賞最優秀主演女優賞を受賞しました。

2004年に離婚したGAKUとの間に子供がいて、シングルマザーとして子育てと女優活動を両立させており、2021年には息子が成人を迎えたことをTwitterで発表しています。

子育てが一段落した2021年には『エアガール』や『初情事まであと1時間』などのドラマに出演しています。

オランダ人の父と日本人の母を持つハーフの実力派女優が宮沢りえです。

1988年に映画『ぼくらの七日間戦争』で主演として女優デビューを果たすと『春日局』や『太平記』などのNHK大河ドラマに次々と出演し、女優として華々しい活躍を見せます。その後、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を何度も受賞し実力派女優としての地位を築いていきます。

2021年には『真犯人フラグ』への出演が決定し、17年ぶりの民放の連続ドラマへの出演ということで話題となりました。

2018年に森田剛と再婚し、家族で仲良くする幸せな家庭の様子が週刊誌で報道され、女優と子育てを両立しながら活動している姿が共感を集めています。

モデルや歌手としての活動を経て、実力派女優となったのが広末涼子です。

クレアラシルのイメージキャラクターとしてデビューし、NTTドコモのCMで注目を集め知名度を大きく広げました。また歌手としても『MajiでKoiする5秒前』がヒットし、その後女優の道へと進みます。

映画『20世紀ノスタルジア』で高い演技力を見せ女優としての基盤を作り、モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した映画『おくりびと』でヨコハマ映画祭最優秀助演女優賞を受賞しました。

また3人の子供を持つ母としての一面があることでも知られ、メディアで子育てや教育観について語るなど、積極的にママタレとしても活動をしています。

確かな演技力で女優として活躍をしながら子育てに励む広末涼子は、今後更に人気が加速しそうです。

松嶋菜々子は1996年にNHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役を演じ、キャリアをスタートさせた女優です。

1999年に放送された『救命病棟24時』や2000年に放送された『やまとなでしこ』などの高視聴率を誇ったドラマに数多く出演しており、特に『家政婦のミタ』で主演を演じたことは有名です。

また、『犬神家の一族』や『リング』などの映画にも出演しており、知名度が非常に高い女優といえるでしょう。

2001年に俳優の反町隆史と結婚し、2人の子供を育てています。週刊誌では仲睦まじく子育てをしている姿や仕事より子育てを優先する姿が報道され、好感を持つ人が増えています。

意外なママタレント1位となったのは沖縄出身の女優と知られ、2000年に放送されたドラマ『トリック』で大ブレイクした女優が仲間由紀恵です。

『ごくせん』やNHK大河ドラマ『功名が辻』で主演を務め女優としてのキャリアを確実なものにし、『相棒』ではキーパーソンの社美彌子を演じました。

女優として活動をするほか、フジテレビの音楽番組『MUSIC FAIR』ではMCをつとめ、『紅白歌合戦』で司会を4回担当しており、さまざまな活動をする女優として知られます。

2018年に俳優の田中哲司と結婚し、双子の男の子を出産しました。出産に伴い一時休業しましたが、2019年から仕事に復帰して子育てと女優活動を両立する姿が話題となっています。

2022年のNHKの連続テレビ小説にはヒロインの母役として出演が決定しており、人気が伸びていく可能性が高い女優といえます。

ママになっても輝く!人気ママタレント

芸能活動と子育てを両立させるママタレントは全国のママの憧れの存在といえます。

今回はママタレントとして有名な人から、積極的な発信はしないものの実は子育てを行っている意外な人を紹介しました。

ママタレントは好感度の高さが人気の高さに直結する傾向にあるため、今回紹介したランキング上位のタレントは今後更に人気が伸びていく可能性が高いタレントといえます。

仕事と子育てを両立させるタレントを覚えておくことで、これから活躍するタレントが予測でき、テレビや映画をみるのがより楽しくなるでしょう。