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オスカープロモーション所属の女性タレントは?女性タレント一覧から上位12名を紹介

オスカープロモーションとは?

オスカープロモーションは、『美文化の創造』を理念に掲げ、女優・モデル・アーティストなど、幅広いジャンルの所属者を抱えています。まずは、アジア最大規模の総合エンターテインメント企業であるオスカープロモーションの、特徴から確認していきましょう。

さまざまな「美」を追求する芸能事務所

オスカープロモーションは、女性タレントの『美』を多角的に追求することで知られています。

『日本女性の正統性の美』『セクシー美』『健康美』『20代ならではの美』など、時代に合わせたコンセプトのもとさまざまな『美』を追求し、逸材を発掘・育成しています。

同事務所が求める『美』の基準は、外見だけにとどまりません。立ち居振る舞いや表現力など、内面から醸し出される美しさも大切な基準となっています。

『美』への徹底したこだわりこそ、オスカープロモーションが多くのスターを生み出し続けている大きな理由といえるでしょう。

「美少女」の条件として独自の基準がある

オスカープロモーションの代名詞ともいえる『全日本国民的美少女コンテスト』では、美少女の条件として以下の5つが定義されています。

  • 圧倒的な輝きを放つ美しい容姿
  • 豊かな知性と品位
  • 秘められた神秘性
  • 永遠の美しさを感じさせる個性
  • 女性としてのしなやかさ・やさしさ

出典:第15回 全日本国民的美少女コンテスト 公式特設サイト|be amie オスカープロモーション

これらの条件からも分かるように、オスカープロモーションが求めるのは、普遍的でありながらも特別な存在感です。今現在の美しさはもとより、年齢を重ねるごとに増していく魅力も、同事務所が『美少女』に求める条件といえます。

宇宙事業にも着手

オスカープロモーションは2017年に、芸能界で初めて『宇宙戦略プロジェクト 宇宙事業開発本部』を発足させました。

近い将来、宇宙が身近になり一般的となる時代の到来を見据え、宇宙旅行船や宇宙ホテルなど、『宇宙におけるエンターテインメント』という新たな領域に本格的に取り組んでいます。

地球にとどまらず宇宙へと広がる『美文化の創造』を掲げ、宇宙産業をサポートし、さまざまなコラボレーションを図っていく方針を表明しています。

オスカープロモーション所属の女性タレント人気ランキングの算出方法

オスカープロモーション所属の女性タレント人気ランキングは、株式会社アーキテクトが行った独自調査をもとに構成しています。以下、ランキングの詳しい算出方法を解説します。

当社独自の集計方式で算出

オスカープロモーション所属の女性タレント人気ランキングは、株式会社アーキテクトが実施する業界最大規模のタレント調査『タレントパワーランキング』から算出したパワースコアから作成しています。

パワースコアとは、調査結果に対し、タレントの認知度(顔と名前を知っている)と誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)を掛け合わせて求めた値です。

今回のランキングは、2023年11月度・2024年2月度に行われた調査をもとに作成しています。

オスカープロモーション所属の女性タレント人気ランキング

オスカープロモーション所属の女性タレント人気ランキングには、誰もが知る人気タレントが名を連ねています。以下、それぞれの主な経歴や代表作を紹介します。

12位:田中道子

『2011ミス・ユニバース・ジャパン』で3位に入賞し、2013年には『ミス・ワールド2013』の日本代表を務め、インドネシアで開催された世界大会でベスト30に入るなど、多くのコンテストでの受賞歴を持つモデル・女優です。

2016年に女優への転身を宣言して以降、テレビドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』シリーズや『大奥(2024年)』などに出演し、女優としてのキャリアを築いています。

大学時代に建築を学んだことを生かし、2022年に合格率10%前後の難関資格『一級建築士試験』に合格したことでも話題となりました。

11位:中村静香

2003年に『第9回全日本国民的美少女コンテスト』へ出場し、ファイナリストとなったのをきっかけにオスカープロモーションに所属しました。

グラビアを中心に活躍する中で女優業もスタートさせ、数々の話題作に出演しています。主な出演作には、テレビドラマ『サブスク不倫(2023年)』、NHK大河ドラマ『光る君へ(2024年)』、映画『レディ加賀(2024年)』などがあります。

一般的な女優業にとどまらず、CM・バラエティ番組・ラジオ番組など広く活躍する人物です。

10位:宇垣美里

同志社大学を卒業後、TBSに入社し、アナウンサーとして報道番組からバラエティ番組まで幅広く担当しました。

当時からその美貌で注目を集め、2019年に同局を退社すると、オスカープロモーションへ所属します。以降は、女優としても活躍の幅を広げています。

主な出演作は、テレビドラマ『彼女はキレイだった(2021年)』『明日、私は誰かのカノジョ(2022年)』『あなたは私におとされたい(2023年)』などです。

9位:本田紗来

元フィギュアスケーターの本田真凜と、現役フィギュアスケーターでタレントの本田望結を姉に持つ人物です。

姉二人と同様にフィギュアスケーターとしても活動し、2019年には、オランダ・ハーグで行われた『チャレンジカップ』におけるアドバンスド・ノービス女子の部で、国際大会初優勝を飾るなど、確かな実力で知られています。

雑誌やCMに出演する傍ら、映画『くまのがっこう& ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!(2017年)』で声優に挑戦するなど、今後もさらなる活躍が期待される人物です。

8位:髙橋ひかる

2014年、『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、芸能活動をスタートさせた人物です。

以降、CMへの出演や、ファッション誌『Ray』の専属モデルなどで活躍し、2016年に女優業に進出しました。ドラマ『パフェちっく!(2018年)』『パラレルスクールDAYS(2019年)』をはじめ、複数の作品で主演を務めて注目を集めています。

主な出演作には、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎(2017年)』やドラマ『リビングの松永さん(2024年)』、映画『おそ松さん(2022年)』などがあります。

7位:本田望結

3歳で芸能活動を始め、2010年にCMデビューをしました。その後、ドラマ『家政婦のミタ(2011年)』への出演をきっかけに認知度を高め、現在に至るまで幅広く活躍しています。

姉の本田真凜・妹の本田紗来とともに、フィギュアスケート選手としても高い知名度を誇る人物です。

主な出演作には、NHK連続テレビ小説『らんまん(2023年)』、映画『母と暮せば(2015年)』『きさらぎ駅(2022年)』などがあります。

6位:河北麻友子

アメリカ・ニューヨーク出身の、モデル・女優です。2003年に『第9回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリとマルチメディア賞をW受賞し、芸能生活をスタートさせました。

その後、バラエティ番組『ヒルナンデス!』にレギュラー出演したり、コスメブランド『CANMAKE』のイメージモデルを務めたりしたことで、ブレイクを果たします。

映画『ひとりかくれんぼ 劇場版(2009年)』で、本格的に女優活動を開始しました。主な出演作には、テレビドラマ『白鳥麗子でございます!(2016年)』『M 愛すべき人がいて(2020年)』などがあります。

5位:真矢ミキ

1979年に宝塚音楽学校に入学し、1995年に『エデンの東』で花組男役のトップスターに抜擢されました。1998年に宝塚歌劇団を退団した後は、その演技力や表現力を生かし、女優として活躍しています。

音楽学校入学時には成績がよくなかったにもかかわらず、地道な努力を続けて花組男役のトップスターに上り詰めた逸話を持つ人物です。

男役のイメージからか、刑事・弁護士・女上司のような、有能な女性役で人気を博しています。主な出演作には、テレビドラマ『ナイト・ドクター(2021年)』『ブルーモーメント(2024年)』などがあります。

4位:武井咲

2006年『第11回全日本国民的美少女コンテスト』において、モデル部門賞とマルチメディア賞をW受賞したのをきっかけに、芸能界入りしました。

ファッション誌『Seventeen』の専属モデルなどを務める中で、女優業にも進出してさまざまな作品へ出演し注目を集めます。

演技力には定評があり、『第36回日本アカデミー賞 新人俳優賞』をはじめ、数々の受賞歴を持っている実力派女優です。

プライベートでは、2017年にダンス&ボーカルグループ『EXILE』のTAKAHIROと結婚し、大きな話題となりました。

3位:藤田ニコル

ニュージーランド出身のモデル・タレントです。2009年に『第13回ニコラモデルオーディション』でグランプリを受賞すると、ファッション誌『nicola』『Popteen』『ViVi』の専属モデルとして活躍し、知名度を高めました。

物怖じしないサッパリとしたキャラクターで人気を集め、バラエティ番組にも多く出演しています。「演技は得意ではない」と公言していますが、テレビドラマ『俺の家の話(2021年)』で本人役を演じ、話題となりました。

2021年に立ち上げたファッションブランド『CALNAMUR(カルナムール)』のディレクターを務めており、女性のファッションアイコンとして人気を博し続けている人物です。

2位:小芝風花

『ガールズオーディション2011』に出場してグランプリを獲得し、翌年にテレビドラマ『息もできない夏(2012年)』で女優デビューしました。

以降、高い演技力が評価され、NHK連続テレビ小説『あさが来た(2015年)』や映画『貞子DX(2022年)』など、多くの話題作に出演しています。2023年には5本ものドラマに出演するなど、今後ますますの活躍が期待されている人物です。

主な出演作には、テレビドラマ『波よ聞いてくれ(2023年)』『大奥(2024年)』、映画『レディ加賀(2024年)』などがあります。

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1位:上戸彩

1997年、『第7回全日本国民的美少女コンテスト』にて審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューした人物です。

2001年のテレビドラマ『3年B組金八先生(第6シリーズ)』で、性同一性障害の生徒を巧みに演じたことが注目され、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。その知名度と人気度は年々高まり、今や誰もが知る女優の一人となっています。

主な出演作には、テレビドラマ『半沢直樹』シリーズや、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜(2014年)』などがあります。

美文化を表す女性タレントの活躍を確認しよう

オスカープロモーションは、時代に合わせた多様な『美』を追求し、それを体現する人材を発掘・育成することで知られる芸能事務所です。

外見の美しさだけでなく、立ち居振る舞いや表現力など内面の美しさも重視し、独自の基準で『美少女』を定義しています。その徹底した『美』へのこだわりこそ、同事務所から数多くのスターが生まれ続けている大きな理由といえるでしょう。

そんなオスカープロモーションに所属する女性タレントを知ることは、多様な『美』について学ぶヒントとなります。美文化を表現する女性タレントたちの活躍を、チェックしてみてはいかがでしょうか。

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