連載

THE RAMPAGE陣のミリオンカラー Vol.8:LIKIYAさん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)

今回で第8回目となる『THE RAMPAGE陣のミリオンカラー』。この連載は、THE RAMPAGEのパフォーマー兼グループのリーダーでもある陣が、エンタメ界の様々な分野で活躍する方との対談で、自身も成長しよう、そして互いの雑学を交換しようという企画だ。

今回のゲストは、THE RAMPAGEの4thアルバム『RAY OF LIGHT』の発売を記念して、もう一人のリーダーであるLIKIYAさん。発売したばかりのアルバムについて、そしてこの5年間の歩みを振り返った上での今後の抱負をリーダー同士で語ってもらった。二人が思う“メンバーの成長した部分”とは?

――1月25日に4thアルバム『RAY OF LIGHT』が発売になりました。前作『REBOOT』には内省的な楽曲も多く見られましたが、本作はより前へ向かっている感じがしました。

:そうですね、今回はコロナ禍に立ち向かっていくというのと、デビュー5周年にTHE RAMPAGEを見つめ直すというのが重なって、パフォーマンスも楽曲もより力強さが出ていると思います。

リード曲「RAY OF LIGHT」には2,3曲分の振りが緻密に組み込まれている

LIKIYA(以下、L):このアルバムは、アーティストとして持つべき本質的なものをあらためて学んだ作品ですね。ちょっと懐かしい感じのポップスを、今の時代のものに融合し、さらにTHE RAMPAGE色に仕上げたものも入っています。例えば、アルバムリード曲の「RAY OF LIGHT」は、古くからあるR&Bシンガーからインスピレーションを受けて振付をしました。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
「RAY OF LIGHT」 MUSIC VIDEO

:LIKIYAさんの振付はいつもカッコいいのですが、この先THE RAMPAGEを世界に発信していくにあたり、パフォーマンスがとても重要なのだとあらためて感じました。去年のLIVEでの課題や反省点を、このビデオの細かい所にまで反映させています。このビデオの臨場感でどれだけ僕たちのパッションが伝わるのかと意識していますね。

L:今回のビデオで意識したのは、シルエットです。自分たちで力を入れて動いていても、遠くから見たら動いていないようにシルエットで見えるというのが昨年のLIVEを通して感じられたので、今回はそういう見せ方を意識的に増やしました。

:今回、実はダンサーにしか分からないような細かい音の取り方をしています。一つ一つの動きが、歌詞やビートに乗っているなど、結構緻密に作られています。この1曲の中に2~3曲分の振りが入っているので、皆さん見て下さい。

L:もしかして気づいていないメンバーもいるかもしれません(笑)。

――車上に乗ってのダンスのインパクトも凄いですよね!特にLIKIYAさんの視線が、いつになく鋭いですよね?あれは、滑らないように力んでいたからでしょうか?

L:いえいえ、この曲の”光線“を意識して、前を真っ直ぐ見るようにしていたんです(笑)。でも、確かに滑って危なかったです。ロケは、千葉の県南で建設途中のトンネルで撮影しました。

――方や、シングルの「HEATWAVE」のMVは女性ダンサーと密接にダンスするなど随分とセクシーですね。皆さんに照れはなかったんでしょうか。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
「HEATWAVE」 MUSIC VIDEO (女性ダンサーと共演)

:僕はめっちゃありましたが、本番では紳士的に見せようと頑張りました(笑)。LIKIYAさんは余裕でエスコートしていましたよね?

L:いやいや、僕もシャイですけど…まぁ、大人ですからね…(笑)。

:ハハハハ!(大笑) 他のメンバーだと(浦川)翔平は、撮影セットの裏側をあれこれ楽しんでいましたが、いざカメラが回ると緊張してぎこちなくなっていました(笑)。

L:テレビなどのパフォーマンスでは、女性ダンサーがいない分、男性目線の情熱が溢れているように心がけています。その全然違う見え方も楽しんでもらえたら嬉しいですね。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
「HEATWAVE」 Special Performance(メンバー16人のみ)

――そしてもう1曲のシングル「LIVING IN THE DREAM」のMVは対照的に穏やかですね。特に、メンバー4人ずつで撮影されたものは、素の表情かと思えるほどリラックスされていますね。

:あんな自然なビデオは、仲が悪かったら絶対に撮れませんからね(笑)。

L:あのチーム分けは(映像)監督さんが決めて下さって、リハーサルも全くなくその場の空気感で踊りました。4チームの撮影時間もバラバラだったので、完成形を観るまで他のグループの様子を知らなかったのですが、どれもイイ感じでした。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 「LIVING IN THE DREAM」 Other version B (LIKIYAさん参加)

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 「LIVING IN THE DREAM」 Other version D (陣さん参加)

「PERFORMER’S D.N.A.」は、かなりの自信作!

――さらに、今回のアルバムの新曲でもあるダンストラックの「PERFORMER’S D.N.A.」。こちらの見どころも教えてもらえますか?

L:これはメンバーの個性を生かそうと、全くバラバラのジャンルのダンスを一人一人が披露した後、パフォーマー全員で集まって踊るという二部構成になっています。自分たちらしい色を出すという自己紹介的な前半と、EXILEさんが目指してきたパワフルなスタイルを受け継いでいる後半のバランスを見てもらいたいです。

:今回は5周年ということで、デビューから3作のカップリングに収めていたパフォーマーの紹介曲をあらためて収録することになりました。今回は各メンバーの闘争心みたいなものがパフォーマンスから感じ取れるほど、メンバーそれぞれがダンス中の楽曲も含め考え抜いているので、かなりの自信作になっています。

L:トラックメーカーのTOMOKO IDAさんにはホールツアーからお世話になっていますが、国内外で活躍されているので、13人のトラックが全くバラバラでも1つの曲にできちゃうという感性も鋭いですよ。

――これは楽しみですね!では、お二人の特におススメの1曲を教えてもらえますか?

L:沢山あって悩ましいのですが、1曲にするなら「HEATWAVE」でしょうか。これまでは自分たちの想いや意志を発信する楽曲が多かったのですが、「HEATWAVE」は男女間の感情を強く放っているので、ラテン調をより色濃く出せたと思います。

SNSのコメントなどから、この曲が海外のリスナーの方に刺さっているので、ワールドワイドな活動への足掛かりとして感触をつかめた気がします。

:僕は、やはり「RAY OF LIGHT」ですね。今の日本の音楽シーンって歌いやすいもの、真似しやすいものがヒットしやすい気がするのですが、逆にこんな複雑な曲を新たなトレンドに出来た時に、新たなTHE RAMPAGE像も出せるのではないかと期待しています。ダンスも緻密だし、歌詞も宇宙を想わせるキーワードが散りばめられているので、面白く聴いてもらえると思います。

あと、ボーカルチームの3人はバラードの「Sleepless Lonely Night」で新たな感触をつかんでいたようなので、これも新たな一面を見せられると思います。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
「Sleepless Lonely Night」 (Spotify)

――アルバムには「Moon and Back」や「Stampede」という全編英語詞の曲も収録されていますが、パフォーマンスも日本語曲とは異なるのでしょうか?

L:英語曲は僕が担当することが多いのですが、日本語曲同様に歌詞の意味を取り入れた動きにしますね。

:前回のLIVEで「Stampede」の振付は僕が担当させてもらったのですが、16人が一つの塊になって突き進むように演出込みで考えました。

デビューからの5年間で大きく成長したメンバーは?

――こうしてお話を聞いていると、前作以上に豊富なアイデアが盛り込まれていることが分かります。この5年間でメンバーの皆さんも大きく変わられたんじゃないでしょうか。リーダーのお二人から見て特に変わられたのは誰でしょうか?

L:うーん、敢えて1人選ぶとしたら龍でしょうか。デビュー当初はどう進んでいけばいいのか悩んでいて僕もアドバイスしてきたのですが、最近は自発的に動く姿勢が見えて頼もしいですね。思い悩む前にまずは行動し、ぶつかっては考えるというのを繰り返している感じがします。

さらに、陣くんはもともと情熱が溢れているところに、責任感が大きく伴ってきて、グループのリーダーとして引っ張りつつ、個人としても明確にステップアップしているのが本当に凄いです。

――そんな陣さんから見たLIKIYAさんはいかがでしょうか。

:LIKIYAさんはデビュー前に結成した2014年、既に24才だったので最初から随分と大人ですね。その分、人一倍我慢もあったと思うんです。最近になって、僕らもメッセージを発信し、アイデアを出してくるようになりましたが、むしろ変わらずにいてくれるLIKIYAさんに指針を置いています。LIKIYAさんが僕らの核になっていると5年間で感じました。

L:嬉しい。ありがとう(照れ笑い)。

:いえいえ(笑)。メンバーそれぞれ変化する中で、僕はヤマショー(山本彰吾さん)の発信する言葉が凄いと思うことが多いですね。彼は元々しっかり者ですが、さらに成長しています。僕は各メンバーに、個人で活動する時はグループを代表した行動をするようにとアドバイスしているのですが、彼がそれを一番理解していますね。いつもグループのためにと提案してくれて、本当に頼もしい存在で、他のメンバーも鼓舞されて動いてくれる、それは僕自身とても助かっています。

――皆さん内面が成長する中で、外見はいかがでしょうか。例えば、後藤拓磨さんは、LDHの誰とも被らないほど髪型が個性的ですね。

:たっくんは、誰かと被るのが嫌なタイプなんですよ。だから今の髪型をとても気に入っています。髪の毛の裾の方にもこだわりがあって美容院は欠かさないそうです。

あと、いっちゃん(藤原樹さん)はデビューから3,4年くらいずっと同じ髪型だったのが、去年ガラリとイメージチェンジしてから変えグセがついたのかもしれないです。

L:でも、ダンス面の変化は陣くんが一番大きいですね。初期は、一つのスタイルだったのが、今は状況に合わせていろんなダンスが出来るんですよ。

:確かによりダンサブルなものも出来るようにレッスンに通いましたね。

――素朴な疑問なのですが、ボーカルのRIKUさん、川村壱馬さん、吉野北人さんの3人はどれくらい踊れると理想なのでしょうか。

L:これはあくまでも持論ですが、ボーカルの3人には、逆にパフォーマーと同じにならないよう踊ってもらいたいんですよ。ボーカルが踊り過ぎちゃうと違和感があって、ガッツリ踊っているパフォーマーよりもちょっと抜き目の感じがカッコいいんですよね。楽曲によってその加減が違うので抜くのも決めるのもスキルは必要なんですが、その両立が出来るのが理想ですよね。

:3人とも100%で踊れるので、あとはどこまで抜けるかを、パフォーマーとのバランスで考えてくれています。僕らより動きの自由度が少ない分、歌の割り振りなどもよく考えています。

――そういえば、この連載の読者の皆さんから、“THE RAMPAGEは16人のパフォーマンスが揃っていてきれい”というツイートが多くありましたよ。

:有難うございます。これは結成当時からの大きな課題でした。人数が多い分、不揃いだと他のグループよりも目立ってしまうんです。

L:確かに最初の数年間は各メンバーの気合いが入り過ぎて(苦笑)バラバラだったのが、ここ2,3年で徐々にそれぞれのカッコよさが一つにまとまってきましたよね。アリーナツアー以降くらいです。

リーダーゆえに、メンバーへの愛とリスペクト


――では、お二人がリーダーとして意識していることは何でしょうか?

L:第一に、愛を持って接することですね。16人いると感覚も全く異なるので、一人の考えが先走る前に全体でまとめて、全員の意見を大切にしたいです。例えば、「RAY OF LIGHT」の振付も自分が担当していますが、構成はみんなのアイデアを取り入れて16人で作っています。LIVEも全員で考えますし、もし失敗したならば、全員で学んで成長できるし、成功した時も全員で分かち合えます。

:僕は相手の立場になって考えることと、相手を常にリスペクトすることですね。メンバーの発信した言葉の意味を考えながら、答えを導いてあげたいし、自分以外の15人は自分にないセンスを持っているのを常に意識しています。

L:でも、リーダーの二人が揃って同じ注意をするというのはないですね。

:確かにそうですね。僕は挨拶のことなど日頃の細かい注意をするのに対し、LIKIYAさんは大事な節目ごとにビシっと引き締めて下さるという役割分担がありますね。

――今回のアルバムがデビューまる5周年に発売されましたが、今後の予定を教えてもらえますか?

L:そうですね、そろそろLDHを引っ張っていく存在になりたいですね。そのためには、海外に向けての発信を徐々に進めていきたいです。それと同時進行で、コロナ禍で日本にいるファンの皆さんも十分に楽しめていない状況が続いているので、100%にできるよう絆を深めていきたいですね。

:僕らもようやく5周年で、EXILEさんの20周年に比べるとまだまだですが、この1年1年、どれだけ悔いなくできるのかと思いますね。アーティストとしてやりきったと言えるほどの結果を何か残したいです。勿論、実力をつけて1日1日も大切に過ごしたいです。

L:僕はMA55IVE THE RAMPAGE(注:パフォーマー5人によるヒップホップ・ユニット)としての活動も、注力していきたいですね。とにかく、いろんな形でファンの方と交流を重ねたいです。

ファンの方はメンバーに似るんです(笑)

――お二人のファンの方の特徴ってあるのでしょうか。

L:僕のファンの方は、シャイで良い人が多いですね。男女ともに前のめりというより、大人しい方が多いです。男性も意外かもしれませんが静かな方が多いですよ。

:僕のファンはノリノリですね!多分、ラジオ番組でネタ投稿を採用してもらおうと頑張られてか、どんどんエスカレートして大喜利化している所がありますね。先日も、ファンの方とのミーグリ(Meet&Greeting)でも、いきなり変顔を披露する方がいました(笑)。

L:基本的にメンバーに似るんですよ。(浦川)翔平のファンはみんなハイテンションで、たまに翔平を超えてきますからね(笑)。

――では、最後に雑学交換をお願いします。

L:では音楽の雑学を…世界一長い曲はどれくらいの長さでしょうか。

:多分、数年単位ですよね…。

L:正解は約639年です!(ジョン・ケージ『オルガン2/ASLSP』、2001年に演奏開始。)

:そんなに!それは何倍速にしても全部聴けないですね(笑)。

では僕も音楽つながりで。世界で一番歌われている楽曲は『Happy Birthday to You』(1922年)ですが、実はこの曲には『Good Morning to All』(1893年)という原曲があって、そこから替え歌になったものなんです!

L:へぇーー!いやぁ、面白い、じんじん来ました(笑)。

アルバム『RAY OF LIGHT』で良いスタートを切りたい!

:ということで、僕たちTHE RAMPAGEは、このアルバムで良い結果を残して、2022年の良いスタートを切りたいと思います。LIKIYAさん、メンバーについてなど何か言い残したことはありますか?

L:そうですね…、神谷健太くん、(気分の)アップダウンは止めましょう(笑)。まぁ、逆に言えば、すごく人間味のあるいいヤツなんですよ、皆さん。

:意見もオブラートに包まないですからね(笑)。

L:あと、瑠唯(与那嶺瑠唯さん)も、ふだんは大人しいけどスイッチが入ったらおふざけモードが凄いです(笑)。

:瑠唯は、言い間違えもぶっ飛んでいて、ダンスの時に使う“定位置”のことを“地元”って言い間違えて、リハーサルの途中で「じゃあ、地元に戻ります」って言い出したことがあり、急に何事??ってなりました(笑)。

L:あとは、(武知)海青の情報共有力は凄いので、これも書いておいてください(笑)。

:みんな魅力が多くて話が尽きないので、今日はこれくらいにして、続きはまたの機会にお願いします!

 

(取材:人と音楽をつなげたい音楽マーケッター 臼井孝)

LIKIYAさん・陣さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
サイン色紙 & チェキ プレゼント


★応募フォームはこちら★

締切:2022年3月10日(木)

フォーム送信後、公式Twitter(@TP_Ranking)をフォロー
プレゼントツイートを引用リツイートで応募完了!

※ご応募はお一人様1回限りでお願いいたします。

 

THE RAMPAGE LIKIYA プロフィール

1990年11月28日生まれ、青森県出身。2017年1月25日にシングル「Lightning」でメジャーデビューしたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー兼リーダー。同メンバーの神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀とともに派生ユニットMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ)も結成している。

公式Instagram(LIKIYA)
https://www.instagram.com/likiya16rmpg/

 

THE RAMPAGE 陣 プロフィール

1994年4月28日生まれ、大阪府出身。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー兼リーダー。これまで1100個以上の雑学を身につけ日々更新中。2022年1月現在、5つのレギュラー番組のMCを担当している。THE RAMPAGEとしては、4thアルバム『RAY OF LIGHT』が発売中。

・SSTV「ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!」
VJ(隔週金曜日22:00~23:00)

・bayfm「WEEKEND THE RAMPAGE」
MC(毎週金曜日21:00~21:30)

・TOKYO FM「JUMP UP MELODIES TOP 20supported by GinzaSonyPark」
MC(毎週金曜日13:00~14:55)生放送

公式Instagram(陣)
https://www.instagram.com/rmpg_zin_official/

公式Instagram(THE RAMPAGE) https://www.instagram.com/the_rampage_official/

 

 

4thアルバム「RAY OF LIGHT」


2022年1月25日(火) Release!!

★形態/価格
豪華盤
①3CD+2DVD+LIVE PB(120P) / 9,000(税抜)
②3CD+2BD +LIVE PB(120P) / 9,000(税抜)
通常盤
③CD+DVD / 5,000(税抜)
④CD+BD / 5,000(税抜)
⑤CD Only /3,000(税抜)

★豪華盤初回仕様
三方背ケース仕様、フォトブック付(120P)
★全形態初回封入特典
スマプラフォトブック、シリアルコード

★CD収録内容(①〜⑤共通)

  1. RAY OF LIGHT
  2. Moon and Back
  3. HEATWAVE
  4. OFF THE WALL
  5. TOP OF THE TOP
  6. Stampede
  7. PERFORMER’S D.N.A.
  8. ALL ABOUT TONIGHT
  9. YOUR LIFE YOUR GAME
  10. JUMP
  11. LIVING IN THE DREAM
  12. Sleepless Lonely Night
    Bonus Track
  13. WAY TO THE GLORY (THE RAMPAGE ver)

★CD収録内容(①〜②のみ)
「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 “REBOOT” ~WAY TO THE GLORY~」LIVE CD

★豪華盤DVD / Blu-ray収録内容(①〜②のみ)
【LIVE MOVIE】
THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 “REBOOT” ~WAY TO THE GLORY~ at TOKYO DOME

★DVD / Blu-ray収録内容(①〜④共通)
【MUSIC VIDEO】

  1. RAY OF LIGHT
  2. PERFORMER’S D.N.A.
  3. HEATWAVE
  4. LIVING IN THE DREAM

【DOCUMENTARY】(③〜④のみ)
RMPG PEEPS -episode 2-