B型の人にはどのようなイメージがあるでしょうか?アクティブ、正直者などの面があるB型ですが、芸能界にいるB型の人たちはどのような活躍をしているのかをランキング形式でまとめましたので、紹介していきます。
B型の性格やイメージ
B型にはどのようなイメージがあるでしょうか。プラスの面を中心に、B型の特徴や傾向を解説します。
正直で裏表がない
B型は明るく盛り上げ上手な人が多い傾向にあります。そのため、場を賑やかな雰囲気にすることが得意です。
また、考えが顔に出やすいのもB型に多い特徴です。嘘をつくのが上手ではなく、思ったことが口に出やすいため、裏表がないキャラクターに見られやすいでしょう。そのため「正直な人」と周りから評価されることも多く、信用を得やすい血液型と言えます。
相手と距離を縮めるのが上手なことも、そのようなキャラクター性によるところが大きいでしょう。
多様性を受け入れられるポジティブな思考
余計な先入観を持たないのも、B型の人の特徴です。個人主義、つまり「他人は他人で自分は自分」という意識が強いため、多様性を受け入れることに抵抗がありません。
さらに、ポジティブな面が強い血液型でもあり、深く落ち込むことが少ない人が多いのもB型です。
これらの性質から、自然と自分の周りに人が集まりやすく、いつの間にか中心的存在になっていることが多いという特徴があります。年齢や性別を問わず、誰とでも仲良くなりやすいのがB型の良いところです。
すぐ行動に移すことができる
行動力が優れている点も、B型によく見られる性質です。言い換えればそれは決断力でもあり、何かを始める際、考えるより先にまず動くことが多いため、活動的な人というイメージを持たれやすいでしょう。
興味があることには何事にも積極的に挑み、それによって趣味や特技が増えるのもB型らしい一面です。
挑戦して失敗した時のリスクよりも、挑戦したいという気持ちが勝り、また失敗してもそれを引きずらないため、チャレンジ精神が旺盛な人という印象を持たれやすくなります。
B型の芸能人ランキングの算出方法
B型芸能人のランキングは、『株式会社アーキテクト』が実施しているタレントパワーランキングの最新調査結果を元に抽出しました。ランキングの調査方法について紹介します。
当社独自の集計方式で算出
B型芸能人のランキングは、株式会社アーキテクトが実施する業界最大規模のタレント調査『タレントパワーランキング』をもとにパワースコアを算出し、そのデータからランキングが作成されています。
パワースコアとは、調査結果をもとに、タレントの認知度(顔と名前を知っている)と誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)を掛け合わせた値です。
今回のランキングは、2021年8月度に行われた調査を基に作成しています。
B型の男性芸能人ランキング
順位 | タレント名 | パワースコア | 調査時期 |
1位 | 松本人志(ダウンタウン) | 38.4 | 2021年8月度 |
2位 | 明石家さんま | 37.9 | 2021年8月度 |
3位 | 大泉洋 | 36.3 | 2021年8月度 |
4位 | 博多華丸(博多華丸・大吉) | 35.1 | 2021年8月度 |
5位 | 大悟(千鳥) | 34.6 | 2021年8月度 |
6位 | 出川哲朗 | 34.0 | 2021年8月度 |
7位 | 秋山竜次(ロバート) | 33.6 | 2021年8月度 |
8位 | 神木隆之介 | 33.4 | 2021年8月度 |
9位 | 岡田准一 | 33.3 | 2021年8月度 |
10位 | 山崎弘也(アンタッチャブル) | 32.8 | 2021年8月度 |
11位 | 春日俊彰(オードリー) | 32.1 | 2021年8月度 |
12位 | 沢村一樹 | 31.9 | 2021年8月度 |
B型の男性芸能人は、役者やアイドルが多くランクインしています。12位から1位までに入っている人たちを詳しく紹介しましょう。
1967年7月10日生まれ、鹿児島県出身です。俳優として、ドラマや映画に多く出演しています。
ドラマ『松田のドラマ(1996年)』で俳優としての活動をスタートさせ、以降は『救命病棟24時(1999年)』『ショムニ(2000年)』『白い巨塔(2003年)』といった人気作に次々出演、人気俳優として多くの人に認知されました。
映画では『7月24日通りのクリスマス(2006年)』『カフーを待ちわびて(2009年)』などに出演したほか『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年)』などにも出演しており、シリアスからコミカルな役どころまで幅広く演じられる俳優です。
お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰は、1979年2月9日生まれの埼玉県出身です。
ボケ担当であり、相方の若林正恭はツッコミ担当の芸人で成り立っています。春日俊彰の持ち味は『トゥース』や『鬼瓦』などのギャグを渾身の勢いで見せつけ笑いを取るところでしょう。もちろんトレードマークの『ピンクのベスト』や、鍛えられた体についても目を見張るものがあります。
出演している番組は『ヒルナンデス』のような情報番組以外にも、その身体能力を魅せる『炎の体育会TV』など、多様なジャンルに出演しており、ラジオでは『オードリーのオールナイトニッポン』というレギュラー番組もあるのです。
芸人として確実な地位を築き、将来的にどのような存在になっていくのか、これからも目が離せない芸人でしょう。
お笑いコンビ『アンタッチャブル』の山崎弘也は、 1976年1月14日生まれのB型です。
柴田英嗣を相方に持つ山崎弘也は、底抜けに明るいポジティブなお笑いが特徴の芸人です。「その場その場を楽しんでいる」という自然体のお笑いが、たくさんの人に受け入れられる明るいお笑いにつながっているようです。
『ロンドンハーツ』『スクール革命』『おじゃMAP!!』『クイズプレゼンバラエティーQさま』『帰れまサンデー』など非常に多くのバラエティ番組に出演しています。数多くのゴールデンタイム・休日枠という注目人気番組でも堂々としたボケっぷりは笑いを誘い、人気はまだまだ衰え知らずです。
1980年11月18日生まれ、大阪府出身です。ジャニーズ事務所に所属しており、V6のメンバーの一員として活躍しています。
アーティストとして活動する一方で、ソロでは俳優としても多くのドラマ・映画に出演しており、実力も高く評価されています。ドラマ『木更津キャッツアイ(2002年)』映画『東京タワー(2005年)』などで着実にキャリアを積み、映画『永遠の0(2013年)』では、第38回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得しました。
運動神経が良いため、アクションシーンも得意で、『図書館戦争』シリーズでは華麗なアクションも披露しています。
1993年5月19日生まれ、埼玉県出身です。子役俳優として映画『妖怪大戦争(2005年)』などに出演していました。
子役を卒業して以降は映画『桐島、部活やめるってよ(2012年)』『るろうに剣心(2014年)』などで好演を見せ、一役者として高い評価を得ています。
人気マンガの実写版『3月のライオン(2017年)』では主演も務めたほか、スタジオジブリの『千と千尋の神隠し(2001年)』『借りぐらしのアリエッティ(2010年)』で声優もこなしました。
お笑いトリオ『ロバート』の秋山竜次は、1978年8月15日生まれのB型です。
山本博と馬場裕之とともにロバートを結成している秋山竜次は、天才的な発想で魅力的なオリジナルキャラクターを次々に開発、人気を博しています。総勢60人以上の「架空のクリエイター」を紹介するクリエイターズ・ファイルは、ザ・テレビジョンでも連載している人気っぷりです。
テレビのバラエティ番組では、『ロバート秋山のいや〜お風呂って最高だよね』『アメトーーク』『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン3』『おはスタ』など数々の人気番組に出演し、その活躍に今、注目が集まっています。
2021年で芸歴36年目を数える出川哲朗は、1964年2月13日生まれのB型です。
ドラマ・ラジオ・CMなど幅広い分野で活躍を見せる非常に好感度の高い芸人になります。大きなリアクションと「ヤバいよヤバいよ」の口癖、素直な物言いは視聴者に広く受け入れられているといえるでしょう。
2021年現在のレギュラー番組は『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』『出川哲朗のクイズほぉ〜スクール』『アッコにおまかせ!』『沸騰ワード10』など多岐にわたっています。
とくに『世界の果てまでイッテQ!』では長年に渡って出演を続けており、海外ロケや山登りなど、57歳とは思えないバイタリティと情熱でテレビのバラエティ枠を牽引し続けているのです。
お笑いコンビ千鳥の大悟は1980年3月25日生まれのB型です。
相方ノブと2000年7月に『千鳥』を結成しました。その後、R-1ぐらんぷり2012において決勝進出を果たし、破天荒で自由なスタイルと自然体なコメントで一躍人気者になりました。
公式プロフィールの趣味欄に「お酒」と書くほどの酒好きです。『テレビ千鳥』や『千鳥のクセがスゴいネタGP』『いろはに千鳥』など千鳥として数々の人気バラエティ番組の司会を務める活躍を見せています。
大悟がピンで活躍する場面も最近増えてきており、FUNKY MONKEY BΛBY’Sが活動を再開して初めてのシングル『エール(2021年)』にてPVの主演を務めるなど、マルチに活躍しています。
お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多華丸は1970年4月8日生まれのB型です。
1990年に結成されたコンビで、お笑い芸人としての活躍も長くなってきています。直近では2014年の『THE MANZAI 2014』で優勝を飾るなど、実力も備えた芸人です。また、博多華丸個人としても活躍しており、2006年の『R-1グランプリ2006年』では優勝するなど個人としての実力も備えています。
テレビへの露出も多く、レギュラー番組としては『華丸大吉のなんしようと?』や『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』が有名です。博多華丸個人としてはゴルフが趣味なことからゴルフネットワーク『ギア猿』などに出ています。
1973年4月3日生まれ、北海道出身です。演劇ユニット『TEAM NACS』のメンバーとして舞台で活動していましたが、ローカルバラエティ『水曜どうでしょう』で人気に火がつき、全国に名前が知れ渡りました。
映画『探偵はBARにいる(2011年)』では、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を獲得するなど実績もある俳優です。
『駆込み女と駆出し男(2015年)』でも第58回ブルーリボン賞主演男優賞受賞、第39回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しており、高い演技力は誰もが認めるところでしょう。またトークスキルもあり、バラエティ番組でも重宝される存在です。
1955年7月1日生まれで、出身は和歌山県のB型です。
芸人としての印象が強いですが、多くのテレビドラマに出演している経歴を持っています。『男女7人夏物語』や『空から降る一億の星』『世界で一番パパが好き』などに出演し、主演の経験も豊富です。
また、1999年には『日本で最も露出の多いテレビスター認定』として『ギネス世界記録』に認定されている経歴の持ち主として評価されています。
現在も多くのテレビ番組に出演しており『踊る!さんま御殿!!』や『ホンマでっか!?TV』など、人気バラエティー番組でMCを務め、喋りのプロとして最前線で活躍しているスターです。
兵庫県出身で1963年9月8日生まれのB型です。
芸人として多くの番組でのMCを務めるかたわら、映画監督としても活動しており『大日本人』『しんぼる』などの作品を手がけています。書籍も出しており、お笑いに関する考え方や自身の生き方について述べた作品として有名です。
エンターテイメントに関して非常に多彩であり『カンヌ国際映画祭』や『ワールドメディアフェスティバル2021』で、受賞の経験を持っています。
大晦日に恒例となっている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ』でも、体を張って芸人として活躍する姿は、今後もエンターテイメントに大きく貢献するでしょう。
B型の女性芸能人ランキング
順位 | タレント名 | パワースコア | 調査時期 |
1位 | 綾瀬はるか | 49.5 | 2021年8月度 |
2位 | 有村架純 | 39.4 | 2021年8月度 |
3位 | 浜辺美波 | 35.5 | 2021年8月度 |
4位 | 川口春奈 | 33.3 | 2021年8月度 |
5位 | 米倉涼子 | 32.5 | 2021年8月度 |
6位 | 吉岡里帆 | 30.1 | 2021年8月度 |
7位 | 柴咲コウ | 28.8 | 2021年8月度 |
8位 | ローラ | 27.9 | 2021年8月度 |
9位 | 友近 | 27.0 | 2021年8月度 |
10位 | 仲里依紗 | 26.9 | 2021年8月度 |
11位 | 篠原涼子 | 26.7 | 2021年8月度 |
12位 | 杉咲花 | 26.4 | 2021年8月度 |
B型の女性芸能人は、有名で実力もある女優がずらりと並ぶ結果となりました。12位から順に、どんな女性芸能人かを見ていきましょう。
1997年10月2日生まれ、東京都出身です。『桜蘭高校ホスト部(2011年)』でドラマデビューすると、ドラマ・映画への出演機会が増え、若手人気女優として有名になりました。
『MOZU Season1・百舌の叫ぶ夜(2014年)』への出演や、『化石の微笑み(2015年)』での主演でさらにその地位を確立させ、連続テレビ小説『おちょやん(2020年)』でも主演を務めています。
映画では『愛を積むひと(2015年)』『湯を沸かすほどの熱い愛(2016年)』などで、いずれも高い演技力を見せました。
1973年8月13日生まれ、群馬県出身です。東京パフォーマンスドールとして芸能界デビューし、ソロでも『恋しさとせつなさと心強さと』が大ヒットするなど、歌手として立派な経歴を持っています。
以降はドラマや映画でも女優として活動し、ドラマ『アンフェア(2006年)』や『ハケンの品格(2007年)』で主役を熱演しました。特に『アンフェア』は大ヒット作となり、2007年、2011年にそれぞれ劇場版が公開されました。
映画では他に『姑獲鳥の夏(2005年)』、『THE 有頂天ホテル(2006年)』などのヒット作にも出演しています。
1989年10月18日生まれ、長崎県出身です。モデルとしても、女優としても活躍しています。
映画『時をかける少女(2010年)』『ゼブラーマン~ゼブラシティの逆襲~(2010年)』に出演、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得しました。
一方、ドラマでも『ハチワンダイバー(2008年)』『ヤンキー君とメガネちゃん(2010年)』『あなたのことはそれほど(2017年)』などの話題作に出演している、人気の女優です。
また、近年はNHK『ドキュメント72時間』でナレーションを務めるなど、ナレーターとしての仕事もこなしています。
1973年8月2日生まれで、愛媛県出身の芸能人です。2002年に『NHK上方漫才コンテスト』優秀賞や2004年に『ABCお笑い新人グランプリ』優秀新人賞を獲得するなど、評価されているといえるでしょう。
また、お笑いだけではなく映画やドラマ、舞台などでも活躍しており、2021年にはドラマ『プロミス・シンデレラ』や『書類を男にしただけで』などに出演をしています。舞台では、2015年に『祝女~shukujo~』で主役に抜擢されるなど、エンターテイメントの場面で多くの活躍をされている芸人です。
ものまねや歌などが得意なことから、新たなキャラクターを生み出すことも特徴となっています。今後も新たなエンターテイメントに期待できるでしょう。
日本人、バングラデシュ人のハーフで16歳でモデルとしてデビューしています。ハーフと言われていますが、ロシア人の血も流れており、日本、バングラデシュ、ロシアの混血美人のモデルであり、バラエティにも多く出演するタレントです。
他にも、モデルであることなどから『KOSE』のCMや、エステサロンである『TBC』にも出演しています。2021年では『DMM Bitcoin』に起用されるなど、少しとぼけたキャラクターの一面がよく現れているといえるでしょう。
多彩な表現を見せてくる彼女の活躍から今後も目が離せません。
1981年8月5日生まれ、東京都出身です。女優としての活動のほか、歌手としても活躍しています。音楽番組にも積極的に出演しており、近年も『FNS歌謡祭』や『音楽の日』に出場しました。
『Dr.コトー診療所』シリーズや『ガリレオ』シリーズなどに出演したほか、大河ドラマ『おんな城主 直虎(2017年)』では主演も務めています。
映画では『メゾン・ド・ヒミコ(2005年)』や『県庁の星(2006年)』『大奥(2010年)』などに出演しており、コンスタントに活躍している女優です。
1993年1月15日生まれ、京都府出身です。名前を知られるきっかけになったのはグラビアでしたが、その後本格的に女優としてブレイクし、ドラマや映画、CMにと幅広い活躍を見せています。
福田雄一監督の『明烏(2015年)』連続テレビ小説『あさが来た(2015年)』などへの出演をきっかけとして徐々に演技の世界でも存在感が出始め、『ゆとりですがなにか(2016年)』『カルテット(2017年)』で大人気女優として幅広く認知されました。
2021年現在も多数のCMに出演しながら、舞台もこなし、ラジオのパーソナリティも務めるなど精力的に活動する若手女優です。
1975年8月1日生まれ、神奈川県出身です。女優として多くの舞台・ドラマ・映画で活躍しています。
ドラマ『松本清張』シリーズで評判を呼び、特に『黒革の手帖(2004年)』は大ヒットとなりました。
その後も、ドラマ『交渉人~THE NEGOTIATOR~(2008年)』や『ドクターX~外科医・大門未知子~(2012年)』などで存在感を示し、ミュージカル『CHICAGO(2008年)』で主演を務めるなど、常に第一線で脚光を浴び続けている女優です。
1995年2月10日生まれ、長崎県出身です。モデルとしてデビュー後、『東京DOGS(2009年)』で女優活動も始めました。
ドラマ『泣かないと決めた日(2010年)』『ヤンキー君とメガネちゃん(2010年)』などでキャリアを積み、『桜蘭高校ホスト部(2011年)』では主演を務めて人気を呼びました。
さらに他の人気マンガが原作の映画『好きっていいなよ。(2014年)』『一週間フレンズ。(2017年)』にも出演し、ファン層を拡大し続けている女優です。2022年には連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演も決定しています。
2000年8月29日生まれ、石川県出身です。2011年に第7回東宝シンデレラオーディションニュージェネレーション賞を受賞し、脚光を浴びました。
ドラマ『無痛〜診える眼〜(2015年)』出演などを経て、映画『君の膵臓を食べたい(2017年)』で第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞などを受賞し、人気女優の仲間入りを果たしています。
出演したドラマ『賭けグルイ(2018年)』は好評のため劇場版も製作され、そちらにも出演しました。
1993年2月13日生まれ、兵庫県出身です。ドラマ『ハガネの女(2010年)』に出演し、それ以降多くのドラマや映画に出演しています。
『ストロボ・エッジ(2015年)』や『ビリギャル(2015年)』では主演も務め、アカデミー賞優秀主演女優賞・新人俳優賞も獲得しました。近年のヒット作には『花束みたいな恋をした(2021年)』などがあります。
2020年には第31回日本ジュエリーベストドレッサー賞(20代)を受賞し、さらにスター性が増しているタレントです。
1985年3月24日生まれ、広島県出身です。女優として活躍しつつも、バラエティ番組にも出演しています。
『世界の中心で、愛をさけぶ(2004年)』『白夜行(2006年)』などのヒットで頭角を現し、『ホタルノヒカリ(2007年)』や大河ドラマ『八重の桜(2013年)』では主演も務めました。
映画では『おっぱいバレー(2009年)』で第52回ブルーリボン賞主演女優賞を、『海街diary(2015年)』では第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞を獲得しています。
レコード大賞や紅白歌合戦の司会も経験しており、女優業以外でも活躍のフィールドを広げているタレントです。
何事にもバランスよく力を発揮できるB型芸能人
役者がメインでありながらも、バラエティ番組に出たり曲をリリースしたりと、多方面に活躍している人が多いB型芸能人は、チャレンジ精神が旺盛という特性を存分に活かしています。
今まで血液型を特に気にしていなかった人も、テレビを見る時は芸能人の血液型をチェックしてみると、違った一面が見えてくるかもしれません。