インタビュー

20代男優急上昇1位記念! 佐野勇斗インタビュー

ドラマ『真犯人フラグ』で活躍してタレントパワーが急上昇

タレントパワーランキングの最新調査で、20代男優の中でパワースコア上昇率が1位だったのは、昨年放送されたドラマ『ドラゴン桜』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(ともにTBS系)で活躍したほか、ドラマ『真犯人フラグ』(日テレ系)で橘一星役を演じて注目を集めた佐野勇斗。また、認知度上昇ランキングでは全年代の男優でトップだった。1位獲得記念のトロフィーを贈呈するとともに、インタビューを敢行。タレントパワーランキングのデータを見ていただきながら、この1年を振り返ってもらうとともに、フジテレビ系連続ドラマ初出演となる7月スタートの『テッパチ!』についても話を聞いた。

自己分析による「2月に注目度が上昇した要因」

佐野勇斗 時系列(2022年2月~過去1年間)

──2022年2月に実施されたタレントパワーランキングの最新調査結果では、10代から60代の男女の回答で、認知度と誘引率(「もっと見たい、もっと知りたい」という関心を示す指標)から算出した「パワースコア」の上昇率が20代男優で最も高かったのが佐野さんでした。

頑張ってきて、よかったなと思います。ちょうど2月は、ドラマ『真犯人フラグ』がクライマックスに向かって、バラエティ番組出演も増えたところに、インスタライブが大きく盛り上がったので、そういういろいろなことが作用したんじゃないかなと思います。ドラマの放送期間中に、SNSのフォロワーが25万人くらい増えました。

──インスタライブは、どういう反響がありますか?

はじめはコロナ禍でなかなか応援してくださっている方たちと交流できなくなったことがきっかけで始めたのですが、2年くらい続けているうちに「面白い」と言ってくださるようになって。お会いするいろんな方に「インスタライブ、見てるよ」とよく言われます。特に若い方からは、「ドラマを見てます」という声と同じくらいか、もしかするとそれ以上にインスタライブについて言っていただくことが多いんです。こんなことになるとは、思ってもみなかったですね。

──インスタライブをするときにこだわっていることは、どんな点ですか?

けっこう工夫していて、と自分で言うのは恥ずかしいのですが(笑)、見ている方が飽きちゃうと思うので、間があかないようにして、ちょっと早口なくらいでしゃべってます。僕も友だちのインスタライブでコメントを送って読んでもらえるとうれしいので、自分の配信でもできるだけコメントもたくさん読むようにしてます。あと、バナナを置いてみたり、画角の中でときどき違和感を出したりをしてます。始めたばかりの頃は、生なので気を張ってやっていましたが、最近はだいぶ慣れてきて、ちょっと毒舌になったり、家族に見せているような僕の素の顔を見ていただけているんじゃないかなと思ってます。

──バラエティ番組出演も増えていますが、バラエティは得意な方ですか?

得意かどうかは見ている方に評価をお任せしたいですけど、好きです。『ヘキサゴン』とかの番組を見るのが好きで、バラエティに出たくてこの世界に入ったと言っていいくらいで、バラエティにも、もっと出演したいです。

この1年は、人生が動いた

──出演したドラマの反響はいかがですか?

年上の方からは、ドラマについての感想をいただくことが多いです。「私の父親も見てます」と話す女性の方がいたり、男性の方からのドラマを見ていただいているという声も多くなっていて、今までほとんどなかったことですが、街で男性に声をかけていただくことも増えました。

──データでも、10代後半から30代後半の女性だけでなく、40代後半から50代前半の女性における認知度も高くなってきています。

うれしいですね。ドラマを通じて、幅広い年代で僕のことを知ってくださっている方が増えているなと実感します。

佐野勇斗 認知度・2022年2月(女性・年代別)

──『真犯人フラグ』の撮影現場について、改めて思い出すと?

全20話でしたが、特に後半はたいへんでしたね。キャスト、スタッフ陣がすごく仲よくて、いい雰囲気で撮影していましたが、後半はシリアスなシーンが多くて、かなり長いセリフもあったので、精神的に追い詰められました。自分でも、かなり頑張ったなと思いますね。

──去年は4月期の『ドラゴン桜』、7月期の『TOKYO MER』にもレギュラー出演して、連ドラ3作品で活躍されました。

駆け抜けたなと思います。『ドラゴン桜』や『TOKYO MER』はベテランの方々と共演させていただいていたので、自分のできなさや考えの浅さも痛感して、毎日もがいてました。「M!LK」(メンバーとして参加しているボーカルダンスユニット)のツアーもあって、時間に余裕がなくてたいへんでしたが、この1年で僕の人生が動いたなと感じています。

『テッパチ!』では肉体作りのために10キロ以上増量

──7月スタートのドラマ『テッパチ!』の撮影もスタートされたそうですね。今回の役については、どう感じていますか?

陸上自衛隊員の役なので、体作りをしています。スタッフさんを介して「ほかの方は、どんな感じですか?」と聞いたり、お互いライバルとして意識しながらやっています。今ではがっつりと筋肉をつけて、10キロ以上、増量してます。

──どんなことをして体重を増やしているのですか?

1日に5~6食の食事を食べて、筋トレもしています。たくさん食べるのは、きついです。減量のほうがずっと楽ですね。

──どういうキャラクターの役なのですか?

まじめで、自衛官候補生の入隊式でも宣誓を読み上げるくらいに優秀な役です。でも、町田啓太さんが演じる、やんちゃな主人公の自衛官候補生と仲がいい。まじめで正統派な役を演じる機会は、今まであまりなかったですね。

──新しい世界への挑戦になりそうですね。

普段の僕はまじめなので、今回の役は、やりやすいです。ほんとですよ(笑)。今回、役作りで髪の毛も短くします。「短髪似合わないランキング」を作っていただいたら1位になるかもしれませんが(笑)、新しい印象を与えることができると思うので楽しみです。

「演技力がある」「男前な」イメージがアップ

──去年の7月にこのWebサイトのインタビューに登場していただいたときにも、タレントパワーランキングが実施している「どういうイメージがありますか?」を聞くイメージワード調査の結果を見ていただきました。当時は大人の男性になるに向けて「ヤンチャな」を減らしたいと語っていましたが、最新結果を1年前と比較すると、その通りに「ヤンチャな」が減少して、「演技力がある」「男前な」の数値が増えました。

佐野勇斗 イメージワード 時系列(2020~2021年)

「演技力がある」が増えているのは、うれしいですね。「包容力がある」が低いので、もっと増やしたいですね(笑)。

──年齢も関係しているかもしれませんね。30代・40代以上になるとアップするワードかなと。

そうですね。そのうち頑張りたいです。

──こうして世間の方が抱いているイメージを見て、感想はいかがですか?

みなさんはまだ、ほんとうの佐野勇斗を知らないなと(笑)。パブリックイメージは「さわやかな」印象かもしれないですけど、実際は静かなので「クールな感じ」のほうが合ってるかもしれないです。普段の自分をもっと知っていただくと、「面白い」も増えるんじゃないかと思います。

アウトドアな趣味を探したい

──この1年で、お仕事に対する考え方に変化はありましたか?

余裕が出てきました。忙しすぎてせっぱつまっていた時期にはまわりが見えなくて、尖っていましたが、今は少し物事を広く見ることができるようになったのかなって。

──プライベートで、これから始めたいことは?

若いうちに経験しておいたほうがいいと思うので、趣味がほしいです。休みの日に計画してサーフィンをしたり、山に行ったりしたい気持ちはあるんですけど、インドアすぎて、行動に移すことはなかなかできなくて。だから、連れ出してくれる友だちを探したいです。香木やお香に凝ったり、ゲームをしたり、仲のいい友達とカードゲームをしたり、インドアの趣味もひと通りやってみたんです。でも、新しい経験がしたいので、外に出ないともったいないなあと思って。今年後半は、ドラマとともにそれも頑張りたいですね。

佐野勇斗さん サイン入りチェキ プレゼント


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締切:2022年7月21日(木)

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※ご応募はお一人様1回限りでお願いいたします。

佐野勇斗(さの・はやと)プロフィール

誕生日 1998年3月23日
出身地 愛知県
所属事務所 スターダストプロモーション
公式サイト https://www.stardust.co.jp/section2/profile/sanohayato.html
公式インスタグラム  https://www.instagram.com/sanohayato_milk/

 

ドラマ『テッパチ!』

脚本・本田隆朗、関えり香、諸橋隼人
企画:渡辺恒也、江花松樹
企画・プロデュース:栗原美和子
プロデューサー:山崎淳子
演出:石川淳一、根本和政
出演:町田啓太、佐野勇斗、白石麻衣/北村一輝ほか

2022年7月スタート フジ系・毎週水曜22時~22時54分

文/高倉文紀・撮影/スギゾー。
ヘアメイク/望月光・スタイリスト/伊藤省吾 (sitor)

・ジャケット¥47,300・シャツ¥30,800・パンツ¥35,200/以上レインメーカー(〒604-8166 京都府京都市中京区御倉町65 TEL075-708-2280)