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「タレントパワーランキング」2022年11月度調査(第4四半期)の総合トップ10を発表!

「タレントパワーランキング」総合TOP10!!
【2022年11月度 / パワースコア / 1~10位】

最新のタレントパワーランキング総合TOP10は上のようになりました。

詳細は下の通りです。

ランキングの詳細

順位 前回順位 タレント名 パワースコア
1位 1位 綾瀬はるか 48.2
2位 3位 大谷翔平 47.3
3位 4位 新垣結衣 45.2
4位 2位 サンドウィッチマン 45.0
5位 5位 伊達みきお(サンドウィッチマン) 42.5
6位 6位 北川景子 42.2
7位 8位 マツコ・デラックス 42.0
8位 10位 富澤たけし(サンドウィッチマン) 41.5
8位 11位 長澤まさみ 41.5
10位 29位 明石家さんま 38.7
10位 18位 橋本環奈 38.7

タレントパワーランキング総合トップ10の調査方法

タレントパワーランキングロゴタレントパワーランキング総合トップ10は、株式会社アーキテクトが実施する業界最大規模のタレント調査『タレントパワーランキング』のデータからランキングが作成されています。

パワースコアとは、タレントの認知度(顔と名前を知っている)と誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)の調査結果から算出した値です。今回のランキングは、2022年11月度に行われた調査をもとに作成しています。

2期連続で1位は綾瀬はるか

このほど、アーキテクトが実施しているタレントパワーランキングの2022年11月度最新調査の結果がまとまりました。1位は前回の8月度調査に続いて、綾瀬はるか。秋はドラマ・映画出演はありませんでしたが、11月1日には都内で行われた『「コカ・コーラ」FIFA ワールドカップ 開催国ボトル発売記念イベント』にサッカー元日本代表の中村俊輔とともに出席して多くのメディアに取り上げられたほか、11月2日には木村拓哉と夫婦役で共演する映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(2023年1月27日公開)のセリフ初出しとなる第2弾特報映像が公開されて注目を集めました。

 

前々回1位、前回は3位だった大谷翔平が2位。MLBの2022年シーズンは終了しましたが、11月5日にWBC日本代表参加を発表して、注目度が上昇しました。前回4位だった新垣結衣が1つ順位を上げて3位。綾瀬はるかと同様に今秋は連ドラ出演・映画公開はありませんでしたが、10月からライオン「ソフランアロマリッチ」のCM新バージョン、毎年出演している明治「メルティーキッス」の新CMが放送開始。12月7日にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のファンミーティングに出席して話題となりました。

前回2位だったサンドウィッチマンが今回は4位。。レギュラー番組に加えて、11月2日には特番『ニッポンの歌ヂカラ!〜歌い継がれるあのメロディー〜』(テレ東系)のMCを担当しました。個人では伊達みきおが前回と同じく5位、富澤たけしは8位(前回10位)でした。

連ドラ主演の長澤まさみが8位に上昇

6位は前回と同じく北川景子。2023年1月スタートのドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』でフジ系月9ドラマに初主演するほか、同じく1月から放送が始まるNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演します。次回はスコア・順位の上昇が期待されます。

前回8位だったマツコ・デラックスが7位。認知度では総合1位でした。長澤まさみが前回11位から8位に上昇。主演した秋クールの『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ・フジ系)が骨太な社会派ドラマとして話題を集めました。

ベテランお笑い芸人のタレントパワーが上昇

前回29位だった明石家さんまが大きく順位を上げて10位にランクイン。杉野遥亮が若き日の明石家さんま役を演じるSPドラマが話題を集めた特番『誰も知らない明石家さんま 第8弾』(日テレ系)が11月20日に放送されました。

そのほかにもダウンタウンの松本人志が28位から11位、浜田雅功が44位から22位、ウッチャンナンチャンの内村光良が21位から14位に上昇するなど、今期はお笑い界のベテランの大幅ランクアップが目立ちました。ダウンタウンは大阪府・大阪市などが主催するイベント「御堂筋ランウェイ2022」に出演して、会場には多くの観客が集まりました。内村光良はMCを務める特番『内村と相棒』(フジ系)が11月20日に放送されました。

前回18位だった橋本環奈が同率10位。10月に主演映画『カラダ探し』が公開され、邦画実写映画における「週末動員ランキング」で5週連続1位となり、興行収入10億円を突破しました。

平野紫耀・川口春奈・鈴鹿央士・目黒蓮が急上昇

11位以下では、2023年5月22日をもってKing&Princeを脱退することを発表した平野紫耀が148位から29位に上昇。10月期ドラマは『クロサギ』(TBS系)で主演しています。ドラマ『Silent』(フジ系)主演の川口春奈は85位から35位に上昇。また、ニホンモニター調べの2022年番組出演本数ランキングで関東2位・関西1位に輝いた麒麟の川島明が113位から75位に大きく上昇しました。

男優部門の上昇率1位は、ドラマ『Silent』で好演した鈴鹿央士。同ドラマの出演者ではほかにも目黒蓮(Snow Man)が同3位、川口春奈の弟役を演じた板垣李光人が4位にランクインしています。

女優部門の上昇率1位は、10月期連ドラ『ファーストペンギン!』(日テレ系)で主演した奈緒。2位は新海誠監督のアニメ映画『すずめの戸締まり』で主人公の声優を務めた原菜乃華でした。3位は福地桃子。『鎌倉殿の13人』に初役で出演したほか、清原果耶主演の10月期連ドラ『霊媒探偵 城塚翡翠』(日テレ系)の第1話にゲスト出演しました。

文/高倉文紀

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