タレントパワーランキングランキング総合TOP10【2020年08月度 / パワースコア / 1~10位】
タレントパワーランキング総合TOP10は上記のようになりました。
詳細を下記に説明しています。
ランキングの詳細
ランキング/2020年08月度 / パワースコア / 1~10位
※表示項目 順位・前回順位・タレント名・ポイント
新垣結衣が9カ月ぶりの1位奪還
このほど、アーキテクトが実施しているタレントパワーランキングの最新2020年8月度調査結果がまとまった。
男女総合1位は新垣結衣。前回は2位だったが、安定した好感度の高さに加えて、8月にスタートした『親バカ青春白書』(日テレ系)で2018年放送の『獣になれない私たち』(日テレ系)以来約2年ぶりにドラマ出演して注目度が上昇。9カ月ぶりに首位返り咲き。
2位は綾瀬はるかが前回の4位から2つ順位を上げた。今夏は連ドラ出演・映画公開はなかったが、7月に女性週刊誌で結婚報道があった(8月に会見会場で本人が否定)ことで注目度が上昇したようだ。女性部門は、6期連続で「1位・新垣結衣、2位・綾瀬はるか」が続いている。
2019年11月度から前回まで3期連続で1位だったサンドウィッチマンが今回は3位。新垣・綾瀬と比べると目立った大きな話題があまりなかったことがこの順位の要因になったが、男性1位は維持(2019年2月度から7期連続)。
個人では伊達みきおが5位、富澤たけしは8位でともに前回と順位が変わらなかった。前回3位だったマツコ・デラックスが4位。
長澤まさみが前回の16位から7位に上昇。主演映画『コンフィデンスマンJP.‐プリンセス編‐』が7月に公開され、注目を集めた。
また、北川景子が前回13位から9位にランクアップ。2021年に公開される堤幸彦監督の映画『ファーストラヴ』で主演することが7月31日に発表されたほか、8月11日にはヒロインを演じる映画『ドクター・デスの遺産‐BLACK FILE‐』(11月13日公開)の主演・綾野剛とのツーショットによるポスタービジュアルが解禁となって話題を集めたことが上昇要因となった。
11位以下では米津玄師・橋本環奈が急上昇
11位以下では、8月に5thアルバム『STRAY SEEP』をリリースした米津玄師が前回90位から12位に急上昇。
前回27位の橋本環奈も17位に上昇。7月公開の『今日から俺は!!劇場版』と8月公開の映画『弱虫ペダル』でヒロインを演じて注目された。
10月クールは深田恭子主演の連ドラ『ルパンの娘』(フジ系)にレギュラー出演するので、さらなるランクアップが期待される。
タレントパワーランキングとは?
タレントパワーランキングの調査は、タレントの認知率の高さや好き嫌いだけでデータ収集した単純な調査ではなく、「見たい・聴きたい・知りたい」欲求(=タレント個々の視聴誘引力)をキーデータに位置づけ、その加重値に認知率(=そのタレントの名前も顔も知っている)を乗じることで、各タレントの有するパワーを算出し、人気度のみならず、その潜在パワーと将来性をもリアルタイムに捉えることができるデータです。