2024年に主演を含むドラマ7本、映画3本に出演して急成長しているのが、21歳の野村康太だ。特にブレイクの後押しとなった作品としては、『パーフェクトプロポーズ』『その着せ替え人形は恋をする』『夫の家庭を壊すまで』が挙げられる。
2024年2月からFODで配信され、4月からフジテレビ、6月からBSフジでも放送された『パーフェクトプロポーズ』は、パワハラを受けて疲れ切ったサラリーマンを、年下男子が料理で癒していくBL(ボーイズラブ)作品。野村康太は料理で年上男性の胃袋と心を掴む深谷甲斐に扮し、金子隼也とW主演した。同作はFODのBL部門週間視聴者数で歴代1位に輝き、秋には映画版『パーフェクトプロポーズ Dream Edition』も公開されている。
7月期の『夫の家庭を壊すまで』(テレ東系)で託されたのは、“サレ妻”の主人公(松本まりか)が、夫の不倫相手の息子として出会う三宅渉役。複雑な関係のなか、みのりにまっすぐな想いを寄せていく難役に挑み、SNSでは「ピュアすぎる」「イケメンすぎ」など大きな反響を呼んだ。
間髪を入れず10月期に放送された永瀬莉子とのW主演作が、『その着せ替え人形は恋をする』(MBS・TBS系)だ。演じたのは、雛人形の職人を目指す純朴な高校生・五条新菜。クラスメイトの金髪ギャル・喜多川海夢にコスプレ衣装の制作を頼まれたことから変化する五条を繊細に演じてみせた。
そして2025年に入ってからは、1月期の『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)に出演中。広瀬すずが扮する主人公・山下心麦の幼なじみの警察官・赤沢守を演じ、「安定のかっこよさ」「相変わらず沼」などとネットを賑わせている。
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