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THE RAMPAGE陣のミリオンカラー Vol.7:陣さん 単独ロングインタビュー

今回で第7回となる『THE RAMPAGE陣のミリオンカラー』。この連載は、THE RAMPAGEのパフォーマー兼グループのリーダーでもある陣が、エンタメ界の様々な分野で活躍する方との対談で、自身も成長しながら互いの雑学を交換しようという企画だ。

今回は、新春特別編として、陣自身に、2021年を振り返ったうえで、デビュー5周年に発売されるアルバム『RAY OF LIGHT』を中心とした2022年の抱負、さらにはメンバーについての想いを存分に語ってもらった。

ファンの方と一緒にエンタテインメントを創り上げる

――まず、2021年を振り返ってみます。2月に発売となった3rdアルバム『REBOOT』は、前作とガラリと変わったのですか?

「そうです、テーマが“再起動”なので、その後のツアーのコンセプトともリンクさせながら作りました。なので、ポジティブな歌ばかりではなく、シングル『FEARS』のような悩みや葛藤を描いたものもあり、内側の部分をしっかりと見せていくのが大事なポイントですね。」

――パフォーマーの方も、楽曲制作に関わられるのですね。

「楽曲自体はボーカルチームが主体となって作りますが、振付やミュージックビデオの制作、さらにアルバムの曲順やコンセプトはメンバー全員で決めています。アルバムを通して聴いた時に、この方がいいんじゃないかと皆で話し合って共通意識を持つようにしています。

パフォーマーの中でもLIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人はMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ)というHIP HOPユニットもやっているので、音楽面での意見をより言ってくれますね。」

-確かにEXILEのカバー曲「No Limit」は、オリジナルとはかなり異なる雰囲気でビックリしました。

「ありがとうございます。EXILEのメンバーさんからも、“今の時代に合った音楽だね”と褒めていただきました。マッシブのラップを新たに追加したり、ダンスも今のトレンドを取り入れたりと、自分たちなりの進化形を目指しました。」

-そして、3月からPROLOGUE LIVE TOURが始まりました。

「やはり、1年半もファンの方と直接会えなかったので、より近い距離で会いたいということで、ホールツアーを選び、ファンの方達の顔を見ながら丁寧に伝えようと心掛けました。エンタメ復活に向けて、僕たちも感染症対策のルールを守りながら始めたかったんです。

でも、一時は家から出ることもままならなかったので、お客さんが来てくれるのかずっと不安でした。だから、開演前の(会場が映る)モニターを見て「うわー、ほんまにファンの人が来てくれてるんやー!!」って感動したのは忘れもしません。

LIVEに来て下さるのは当たり前じゃないんだって気づかされましたね。声援は禁止、マスク着用と制限はあるのですが、ファンの方たちの目がウルウルしているのを見て、自分の居場所はここなんだー!って強く思いましたね。

ファンの方に一方的にお願いするのではなく、自分たちもルールを守りつつ、アーティストとしての発信の仕方を工夫するなど、一緒にエンタテインメントを創り上げていく、という考え方にシフトしていったので、これが後のアリーナツアーに繋がりました。」

東京ドームという“壁”の高さから、未来への視野が一気に広がった

――6月には、Jr.EXILE4組(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS, BALLISTIK BOYZ)が架空の未来都市“超東京”を舞台としたアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 JR.EXILE』も発売されました。

「これは、原作小説をベースにして、物語やアニメとも連動した作品なので、プロジェクト自体にいつもとは違う可能性を感じますよね。例えば、これが確立すると、コロナ禍でリアルなTHE RAMPAGEの活動が制限されても、バーチャルなROWDY SHOGUN(THE RAMPAGEのBOT名)として情報が発信できるので、コアなファンの方も新鮮でしょうし、アニメや小説から興味を持って下さる方もいるのではと思います。今後、数年間をかけた構想もあり、同時にLIVEも開催していくので、かなり面白いことになると思っています。」

――そして、7月からは東京ドームを含む大規模会場での全国ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 “REBOOT”~WAY TO THE GLORY~』が始まりました。東京ドームは初の単独公演でしたね!

「すごく気持ちが昂ぶった一方、このツアー自体、アリーナクラスの演出をそのまま(さらに大きな)ドーム公演でパフォーマンスしてみたので、自分たちの中で課題も残りました。ただ、収容人数は半分に制限されたとはいえ、ドームならではの圧を感じましたね。初日ももちろん全力で臨んだのですが、そのハードルの高さから、2日目はさらに曲目や演出面を変更したほど、あのステージでお客さんに感動してもらうには凄いエネルギーが必要なんだとひしひしと感じたステージでした。未来への視野も一気に広がりましたね。」

――でも、ボーカル3人のコーナーや13人のパフォーマーのコーナー、さらに16人で1列に広がったり一つの塊で動いたりと、バリエーションの豊富さは物凄く感じましたよ。LIVEに向けた体力作りも大変だったのでは?

「体力作りもそうですが、その2時間半の体力配分も大事で、それを入念にリハーサルしました。走ったりバイクをこいだりも良いのですが、やっぱり踊れる体力を身につけたいので、LIVE全体での動きを体に覚えさせながら本番の1か月前くらいからトレーニングしました。LIVE当日は1時間半前からストレッチを始めて、徐々に運動で体を温めていくというのが自分の中でのルーティンですね。でも、LIVEで目一杯動いても、後でガッツリ食べるのでやせることはないです(笑)。ダンサーとしては、やせすぎても持久力がなくなっちゃうので、体脂肪率で1ケタの後半あたりがベストかなと思っています。」

タレントパワーでは、男性年齢層の広がりや、20代女性の増加が顕著に

――さて、タレントパワーランキングでTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのスコア(2021年8月)を見ると、男女ともに増えているんですよ。特に、男性は10代中心だったのが、20代や30代後半までじわじわとスコアが出始めました。その実感はありますか?

「そうなんですね!確かに、LIVEで親御さん世代など年上の男性を見かけるようになりましたね。僕たちの年齢が上がっていて、ずっと応援して下さっている方も歳を重ねているというのもあるでしょうし、EXILEさんと共演することから興味を持って下さっているのかもしれませんね。」

――方や女性は10代から30代と広がりつつ、陣さんと同じ20代後半が(人気アーティストの一つの目安となる)20ポイントを越え、顕著に増えています!ファンの反応も変わったのでは?

「確かにラジオ番組の方にお手紙やプレゼントを沢山いただくようになり…そういえば、最近、自宅からLIVE配信をすると“大学生の部屋みたいでリアコ感(注:リアルに恋してる、の意味)MAXですね!”というコメントをもらいました。音楽を知らない人にも興味を持ってもらえるよう、個々のメンバーでの活動も頑張っているのも増えた要因かも。データでも証明されているのは嬉しいですね。」

アルバム『RAY OF LIGHT』は、ファンを導けるような聞きごたえある作品

――そして、2022年はデビューまる5周年となる1月25日に4thアルバム『RAY OF LIGHT』が発売されますが、どういったアルバムですか?

「メンバーが集まって、今回のメッセージを考えてタイトルを決めました。この“光線”には、自分たちの発信していく光が真っ直ぐ放たれて、その道筋が聴いて下さった方の希望になってほしいという意味と、今回は5周年なのでこの先5年後10年後も輝き続けるような意味が込められています。今までのそっと寄り添うイメージから、今回はこの光が皆さんを導いていくような作品になればいいなと思います。」

――先行シングルが灼熱的な「HEATWAVE」とメロウな「LIVING IN THE DREAM」ということは、アルバム全体でもかなり多彩な感じですかね。

「アルバムの表題曲は今のTHE RAMPAGEのド真ん中を象徴するような楽曲なので、だからこそ、他の楽曲では色んなパターンに挑戦することができていて、すごく聞きごたえがあると思います!

特にオススメ曲は、パフォーマー13人によるインスト曲の「PERFORMER’S D.N.A.」ですね。実は、1stシングルから3rdシングルのカップリングに、各パフォーマーの顔見せとなるような楽曲とミュージックビデオを収録してきたんですが(「Get Ready to RAMPAGE」「13 SAVAGE」「RAMPAGE ALL DAY」)、今回は約4年ぶりに進化したパフォーマンスを見てもらえたらと思っています。

完全に自分たちで一人一人の撮り方を映像監督の方と相談して6分くらいのビデオを作りこみました。やっぱりグループ名にEXILEの名前を受け継いでいるからには、責任をもってパフォーマンスをしたいので。」

――そして付属のBD/DVDには、この7月の東京ドーム公演の様子がフルで収録されているそうですが、自分で観てどうでしたか?私はLIVEを見学した際、陣さんが周りに気を配りながら一所懸命だったのが印象的でした。

「映像を見て、ドーム公演では、みんながかなりギラギラしているなぁ、でも、みんなでよく頑張ったなあと思いました。リーダーとしては、全体の振りを合わせるのは当然として、さらにテンションを合わせたいと思っています。そこがバラついていたら楽曲のメッセージが伝わらなくて、盛り上がりに欠けるんですよ。

例えば、ノリの良い曲でも左右に手を振るのか、あるいは手拍子をするのか、似ているようで全然違うノリになるんですね。その捉え方がメンバー間で違っちゃうとファンの方も戸惑ってしまうと思うので、そこは統一するよう全員チェックします。」

――LIKIYAさんと陣さんの二人のリーダーの役割分担はあるんですか?

「LIKIYAさんは、自分からグイグイ引っ張るのではなくグループを俯瞰で見るタイプなので、全体の考え方を各メンバーが相談できるんですね。

方や僕は、こうした方が良い、ああした方が良いと話し合って具体的に舵を取っていくタイプ。もしリーダーが一人だったら、このバランスがなかなか取れないと思いますよ。決して、LIKIYA派と陣派に分かれている訳ではありませんので(笑)。」

陣が語る16人のメンバーそれぞれの強みとは?

――では、ここでリーダーの陣さんから見た16人の見分け/聞き分けポイントみたいなのを教えてもらえますか。まずはボーカルチームの3人の聞き分けポイントからお願いします。

「RIKUさんは、フェイクなど歌い上げるポイントが多いですが、楽曲によってアプローチを変えるなど、歌に正面から向き合っています。

(川村)壱馬は、低音のラップや楽曲の出だし部分で中心的に聞かせる所が多いです。

(吉野)北人は、声にツヤがあって倍音がよく響く声ですね。針に糸を通すようなイメージでバラードが合うと思います。僕らは、もちろん数秒聴いただけですぐ聞き分けられますよ!」

――続いて、パフォーマーの方も年齢順に教えて下さい。

「LIKIYAさんは、手のしぐさやポージングなど天性のものが備わっている感じですね。ダンスのキャリアは決して長くはないのですが、やはり海外の映像などを沢山見られていてセンスが抜群です。

(神谷)健太は、セクシーな踊りが得意で、セクシーさではグループで1位じゃないかな。

(与那覇)瑠唯は、体のラインを綺麗に見せるダンスですね。だからシングルの『LIVING IN THE DREAM』も、柔らかい雰囲気を出したいと思って、瑠唯に担当してもらいました。この二人は沖縄出身で同い歳です。

ヤマショー(山本彰吾)は、ストリート仕込みのオリジナリティーあふれるダンスで、キレのあるのが特長ですね。

(岩谷)翔吾は、EXILEさんがずっとされてきたスタイルのステップが得意。彼はEXILEさんへの憧れが人一倍強いですね。

(浦川)翔平は…僕らのパフォーマンスを見ていて、一番激しく踊ってるヤツがいるな、と思ったら翔平だと覚えて下さい。たまに、バラードなのに力が入り過ぎて、LIKIYAさんに注意されるほど(笑)。

その翔平の真逆のタイプが (藤原)樹で、メンバーの中で一番忠実に踊るタイプでバランスが良いので、僕は彼の踊りがすごく好きですね。ムダなアレンジはせず、整っていて綺麗なんです。

そして、(武知)海青は、クランプという激しいダンスとしなやかなジャズダンスの両極ができるので幅が広いですね。ちなみに、彼は美ボディメイクの大会で総合優勝をするほど筋肉体型でも有名人なんですよ。一度、コンビニでジャンキーなものを買おうとしたら止められました(笑)。

まこっちゃん(長谷川慎)は、ムダなくオシャレに踊る感じですね。樹ともタイプが似ていますが、樹が真っ白なイメージだとすると、そこにクールさが加わった感じでしょうか。

龍は、とにかくカラダがデカい(183㎝)ので、ダイナミックなパフォーマンスが得意です。もともと本名で活動していたのですが、より名前で印象付けたいということで“龍”としてデビューしました。ちなみに僕はHIROさんにフルネームか陣かどちらにすべきか相談して決めています。

(鈴木)昂秀は、センスがあるんですよ。踊りながら作る表情が上手くて、そこに引き込まれていきますね。

そして、(後藤)拓磨は、実直にダンスと向き合ってきたという積み重ねがパフォーマンスからも見えてきますね。昂秀と拓磨は真逆なタイプですが、どちらもいるから良いんですよ。」

――お話を伺うと、本当にいろんなタイプの16人が集まっていて見事ですね~。その中で、陣さんはどういった強みを持つように心がけているのでしょうか?

「僕はとにかく全力で踊るようにしています。汗ダラダラで髪が乱れたとしてもその一所懸命なパフォーマンスをカッコイイと言ってもらえるようになりたいです。もっとセクシーに、クールにと見せ方を模索した時期もあったのですが、それを僕がやるのも違うと思い、今はEXILEさんの全力でダンスに向き合う部分を意識するようにしていますね。」

話し好きから4本の番組MCを担当、30歳まではなんでもトライしてみたい

――そんなグループ活動も忙しい陣さんですが、2021年は舞台やドラマなど個人としての活躍も目覚ましかったですね。特に、MCはテレビ東京『Dreamer 乙』、SSTV『ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!』、ABEMA『レモンサワーで日本を元気に!』、ラジオ『WEEKEND THE RAMPAGE』(bayfm)、『JUMP UP MELODIES TOP 20』(TOKYO FM)の5本! MCをする上で心がけていることはあるのですか?

「まずは自然体でいるようにしています。それが自分のキャラに合っていますし、またアーティストというと、話しかけにくい、カッコつけている、みたいなイメージがあるかもしれないので、僕と会う時間はそういうのを取っ払いたいですね。それで、後々“THE RAMPAGEってアーティストがいるんだ”って思い出してチェックしてもらえたらと思っています。以前、EXILEのMATSUさんに“陣って、THE RAMPAGEのみどりの窓口だよね”って言われたことがあって、自分の目標にしています。それは、バラエティー番組の時も一緒ですね。」

――テレビとラジオとでは意識することは異なるのですか?

「テレビの方が、前もって考えておくことが多いかもしれませんね。テレビは尺が大事ですし、コンパクトにまとめますが、ラジオは、その場で思いついたことをしゃべることが多く、耳だけで理解できるようになるべく細かく話すようにしています。」

――陣さんの声は物凄く聞き取りやすいですよ。『WEEKEND THE RAMPAGE』は毎週RIKUさんと担当されているんですね。

「これは、もともとファンクラブ専用のモバイルサイト内で、自作のラジオ番組を作っていたら、マネージャーさんがラジオの仕事を紹介してくれたのがキッカケです。もともと話し好きの自分が始めたもので、そういう機会を頂けたことも感謝しているし、出来る限り続けていきたいですね。喋るのが好きなので、今後、テレビのお昼の番組とかも出れたら嬉しいです。結構“お昼休みの顔”って言われるんですよ(笑)。とにかく、30歳までにはお話をいただけたら、出来る限りなんでもトライしてみたいですね。」

――それは素晴らしい心がけですね!でも、忙しいなかでのお休みは何をなさっているのですか?

「2021年は特に下半期のオフがほとんどなかったのですが、そういう時間ができた日はほぼ家にいますね。仕事で何日も家を空けると、うちのネコが淋しがるんですよ。だから、家にいてひたすらテレビを見ています。最近は、松本人志さんの『ドキュメンタル』(Amazonプライム・ビデオ)がめっちゃ好きです。メンバーと御飯に行くこともありますよ。」

――このタレントパワーランキングの対談連載を半年やってみていかがですか?

「めっちゃ楽しいです!エンタメ全般でいろんな職種の第一線で活躍されている方の考え方や言葉を聞くことが勉強になっていますね。

例えば、前回ご一緒した武井壮さんの“夢をあきらめるのではなく、確率を高めていくように選択する”という言葉も胸に刺さりました。仕事の選択肢が広くなったとも言えますね。今後も、様々な分野で才能のある方、リスペクト出来る方とあれこれお話ししてみたいです!」

2022年は何が起きても立ち向かえるよう自分たちを磨き上げたい

――では、最後に2022年の抱負を教えて下さい。

「THE RAMPAGEとしては、デビュー5周年を迎えるので、僕たちの本業であるパフォーマンス部分をあらためて磨き上げたいですね。そこに全力に向き合ったうえで、LIVEが盛り上がったり、楽曲がヒットしたり、さらには海外展開につながったりすればいいなと思っています。

今は、目標を立てるというより、自分たちにも予期せぬほどのインパクトの大きなことが起きることを期待しています。YouTubeチャンネルで海外の方のコメントが増えたりTik Tokでも自分たちの曲が海外でバズったりしているので、何が起きても立ち向かえるような準備を進めていく年だと思っています。

そして、ソロとしては、“THE RAMPAGEのメンバーだから”という理由だけではなく、“次もまた、陣でいきたいね”と言ってもらえるくらいのチカラをつけたいですね。雑学の方も、様々なアンテナを広げていきます。最近はInstagramでも雑学を投稿しているのですが、間違っていないかあらためて調べ直すことで、より知識が蓄えられていると思います。いずれクイズ番組にも呼ばれたら嬉しいですね。

――この5年間で大きかった出来事や、ここで変わったというキッカケはありましたか?

「この5年間は、本当に数え切れないくらい良い経験をさせてもらったのですが、やっぱり活動休止期間を経てデビューが決まったことが最も衝撃的で、ああ、ここから夢に向かって進めるぞ!と思ったんですね。だから、辛いことがあったとしても、その初心に立ち返ることで乗り越えられますね。あの日がなかったら、今の自分はどうだったのかって思い直せるんですよ。

あと、2021年は、舞台『ETERNAL』で演技にチャレンジできたことと、“Save Your Neighbor”を合言葉にファンの方と一緒に感染症予防対策に取り組めたことが、大きなステップアップになりました。やっぱり、本気で伝えること、そしてその責任感を持つことがとても大事なんだと学びました。2022年は、より変わったTHE RAMPAGEや陣をよろしくお願いします!!」

(取材:人と音楽をつなげたい音楽マーケッター 臼井孝)

陣さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
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THE RAMPAGE 陣 プロフィール

1994年4月28日生まれ、大阪府出身。2017年1月25日にシングル「Lightning」でメジャーデビューしたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー兼リーダー。現在、1100個以上の雑学を身につけていることから、2020年末には「まいにち、陣!じんじん雑学カレンダー」を発売。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEとしては、2021年1月25日には4thオリジナルアルバム『RAY OF LIGHT』がついに発売!

・テレビ東京『Dreamer 乙』
MC(毎週月曜日24:30〜25:00)

・SSTV「ライブを100倍楽しむLIVE YEAH!!!」
VJ(隔週金曜日22:00~23:00)

・ABEMA『レモンサワーで日本を元気に!』
MC(隔週火曜日放送)

・bayfm「WEEKEND THE RAMPAGE」
MC(毎週金曜日21:00~21:30)

・TOKYO FM「JUMP UP MELODIES TOP 20supported by GinzaSonyPark」
MC(毎週金曜日13:00~14:55)生放送

公式Instagram(陣)   https://www.instagram.com/rmpg_zin_official/
公式Instagram(THE RAMPAGE)  https://www.instagram.com/the_rampage_official/