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三谷幸喜監督の映画に出演した芸能人は?ランキング形式で紹介

脚本家・映画監督として知られる三谷幸喜は、これまで多くのコメディを手がけてきました。そんな三谷作品には、どのようなタレントが出演してきたのでしょうか?男性芸能人・女性芸能人に分けて、ランキング形式でまとめてみました。

三谷幸喜監督とは?

次々とヒット作を世に送り出す映画監督、三谷幸喜がどんな人物かご存知ですか?どういった作品を作っているか、また海外での活動内容について紹介します。

俳優で映画監督や脚本も務める人物

三谷幸喜は1961年に東京都で生まれ、1983年、日大芸術学部演劇科在学中に旗揚げした劇団・東京サンシャインボーイズで演出を手がけました。

現在も脚本家・映画監督として第一線で活躍中で、ドラマでは『振り返れば奴がいる(1993年)』『王様のレストラン(1995年)』といった作品をヒットさせ、さらに『古畑任三郎』はシリーズ化もするほどの人気作となっています。

映画監督としては、『THE 有頂天ホテル(2006年)』や『ザ・マジックアワー(2008年)』『ステキな金縛り(2011年)』の脚本・監督を担当し、いずれも多くの観客を動員しました。

コメディー映画は人気作も多い

主にコメディ作品を手がけることが多い三谷幸喜ですが、これまでに何作もの映画を世に送り出し、そのほとんどを大ヒットさせた圧倒的なセンスの持ち主です。

マイナビニュースのアンケートによれば、『記憶にございません!(2019年)』は特に人気が高く、面白いと思った三谷映画ランキングで1位に輝いています。なお2位以降は、『THE 有頂天ホテル(2006年)』『清須会議(2013年)』と三谷映画が続きました。

役者側での活動もあり、映画『老後の資金がありません!(2021年)』では監督ではなく俳優として登場しています。

「記憶にございません!」は海外でも公開

監督を務めた映画『記憶にございません!(2019年)』は海外でも上映された実績があり、台湾で同年10月に公開されています。

東宝の発表では海外からの配給オファーがあり、韓国からリメイクのオファーもあったとのことです。

記憶を失った総理大臣が、記憶を失う前は国民から嫌われていたというユニークな設定が、国内だけでなく海外でも評価されたのかもしれません。

三谷幸喜作品に出演した人気芸能人ランキングの算出方法

タレントパワーランキング三谷幸喜作品に出演した人気芸能人のランキングは、『株式会社アーキテクト』が実施しているタレントパワーランキングの最新調査結果をもとに抽出しました。ランキングの調査方法について紹介します。

当社独自の集計方式で算出

三谷幸喜作品に出演した人気芸能人のランキングは、株式会社アーキテクトが実施する業界最大規模のタレント調査『タレントパワーランキング』をもとにパワースコアを算出、こちらのデータからランキングが作成されています。

パワースコアとは、調査結果をもとに、タレントの認知度(顔と名前を知っている)と誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)を掛け合わせた値です。

今回のランキングは、2022年2月度に行われた調査をもとに作成しています。

三谷幸喜作品に出演した人気男性芸能人

順位 タレント名 パワースコア 調査時期
1位 大泉洋 41.6 2022年2月
2位 阿部寛 40.5 2022年2月
3位 遠藤憲一 37.8 2022年2月
4位 飯尾和樹(ずん) 35.8 2022年2月
5位 小栗旬 35.7 2022年2月
6位 香川照之 34.5 2022年2月
7位 唐沢寿明 33.3 2022年2月

三谷幸喜作品に出演した男性芸能人ランキングは、役者経験が豊富なベテラン俳優が多くランクインしました。それぞれ見ていきましょう。

1963年生まれの俳優で、90年代から現在まで多くの作品に出演しています。90年代の主な出演作は、『おいしい結婚(1991年)』『高校教師(1993年)』『君を忘れない(1995年)』などです。

近年では『20世紀少年』シリーズや『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-(2011年)』といった映画に出演しています。

シリアスな演技からコミカルな演技までできる役者で、三谷作品にも出演歴があり、『ステキな金縛り』ではドクター役をこなしました。

1965年生まれの俳優で、歌舞伎役者の3代目市川猿之助と、宝塚出身の女優・浜木綿子の息子です。

NHK大河ドラマ『春日局(1989年)』で俳優デビューすると、以降も『ゆれる(2006年)』『劔岳 点の記(2009年)』といった映画に出演し、評価を得てきました。

カメラを止めずにワンシーンワンカットで撮影された三谷作品、『大空港2013(2013年)』では家族に隠し事がある弁護士の守男役をコミカルに演じています。

1982年生まれの俳優で、『隣人13号(2005年)』や『キサラギ(2007年)』、『花より男子 ファイナル(2008年)』といったヒット映画に多く出演してきました。

近年では『人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年)』や『罪の声(2020年)』が主な出演作です。

宇宙を舞台に、登場人物全員が宇宙人という設定の三谷作品、『ギャラクシー街道(2015年)』ではハトヤ隊員を演じました。

1968年生まれのお笑い芸人で、相方のやすとお笑いコンビ・ずんとして活動しています。また、2020年には小学館DIMEトレンド大賞『話題の人物賞』を受賞しました。

バラエティ番組で主に活躍中ですが、俳優業も行っており、『ピーナッツ(2006年)』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年)』といった作品でバラエティとは違った一面も見せています。

三谷作品では『記憶にございません!(2019年)』に出演しており、冴えない外務大臣の役を演じました。

これまで多くのドラマ・映画に出演しているベテラン俳優で、ドラマ初出演は『壬生の恋歌(1983年)』でした。映画初出演は『メロドラマ(1988年)』です。

以降は『その男、凶暴につき(1989年)』や『gift(2014年)』といった映画に出演しており、主演でも脇役でも存在感を示せる貴重な俳優として人気があります。

三谷作品では『ギャラクシー街道(2015年)』にメンデス役で出演していました。

1964年生まれで、男性ファッション誌『メンズノンノ』でモデルとして活動後、俳優の道へと進んでいます。

『TRICK』シリーズではコミカルな演技を披露したり、『ドラゴン桜(2005年)』では型破りなキャラクターを演じたりと、幅広い役どころを演じられる俳優です。

コメディでありながらミステリー要素もある三谷作品、『ステキな金縛り(2011年)』では、弁護士事務所のボス・速水悠を演じています。

1973年生まれのタレントで、演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーです。役者としての顔以外に、脚本やエッセイを書いたり、バラエティに出演したりと幅広く活躍しています。

『探偵はBARにいる(2011年)』では第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞し、人気も実力も申し分ない役者です。

織田信長が亡くなった後に行われた会議を描いた三谷作品、『清須会議(2013年)』では、人の心を巧みに操る羽柴秀吉を演じました。

三谷幸喜作品に出演した人気女性芸能人

順位 タレント名 パワースコア 調査時期
1位 綾瀬はるか 50.5 2022年2月
2位 深田恭子 42.7 2022年2月
3位 天海祐希 41.8 2022年2月
4位 戸田恵梨香 38.9 2022年2月
5位 石田ゆり子 38.0 2022年2月
6位 小池栄子 33.8 2022年2月
7位 木村佳乃 31.5 2022年2月

三谷幸喜作品に出演した女性芸能人は、CMにも多く出演している人気タレントが多くランクインしました。三谷作品との関わりを中心に見ていきましょう。

1976年生まれの女優で、ドラマ『ラブコンプレックス(2000年)』『恋の神様(2000年)』といった作品で活躍しました。

映画にも数多く出演しており、『模倣犯(2002年)』『蝉しぐれ(2005年)』『さくらん(2007年)』とジャンルを問わず高い演技力を見せています。

三谷作品では、記憶をなくした総理大臣を中心に巻き起こるドタバタ劇『記憶にございません!(2019年)』で、米国初の日系女性大統領スーザン・セントジェームス・ナリカワの役を演じました。

1980年生まれで、グラビアアイドルとして人気を拡大したのち、女優としての才能も開花させています。

『人間失格(2010年)』『八日目の蝉(2011年)』『ちょっと今から仕事やめてくる(2017年)』『SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年)』といった作品に出演し、演技力の高さを評価されました。

三谷作品にも登場しており、『記憶にございません!(2019年)』では熱い事務秘書官・番場のぞみを好演しています。

1969年生まれの女優です。50歳を超えてもなお変わらぬ美しさに、たびたび話題になる女優です。

2022年のドラマ『妻、小学生になる。』や『TOKYO MER~走る緊急救命室~(2021年)』など、最新の話題作に次々と登場しました。女優業だけではなく、バラエティやラジオ出演など、人気はさらに上昇している模様です。

三谷作品では『記憶にございません!(2019年)』に出演しました。主人公である黒田啓介(中井貴一)の妻、黒田聡子をコミカルに演じています。

1988年生まれの女優で、連続テレビ小説『オードリー(2000年)』に出演して以降、多くの作品に登場している人気タレントです。

人気マンガが原作の映画『デスノート(2006年)』への出演で一気にブレイクし、ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命(2008年)』や『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~(2010年)』での演技も評価され、人気と実力を兼ね備えています。

三谷作品においては、『大空港2013(2013年)』にて香川照之演じる弁護士・守男と何やら関係がある謎の女性・百合子の役を演じました。

1967年生まれで、1987年に宝塚歌劇団に入り、のちに月組のトップスターになりました。1995年の退団以降は女優としてドラマ・映画を中心に活動しています。

ドラマ『女王の教室(2005年)』で鬼気迫る演技を見せたかと思えば、『Around40~注文の多いオンナたち~(2008年)』ではナチュラルな演技を見せ、演技の幅の広さを証明しました。

三谷作品へも出演しており、『清須会議(2013年)』では忍びの者・枝毛役として物語に絡んでいます。

1982年生まれのタレントで、1996年に第21回タレントスカウトキャラバングランプリを獲得し、デビューしました。

『下妻物語(2004年)』や『ヤッターマン(2009年)』『ルームメイト(2013年)』といった映画に出演しています。これまでにブルーリボン賞助演女優賞や、日本アカデミー賞優秀主演女優賞といった輝かしい賞を受賞しています。

三谷作品では『ステキな金縛り(2011年)』にて、ファミリーレストランの店員・前田くまを演じました。

1985年生まれで、多くのドラマ・映画で活躍している人気女優です。

2004年にゴールデン・アロー賞新人賞受賞を獲得し、以降は映画『高台家の人々(2016年)』やドラマ『義母と母のブルース(2018年)』といった作品で主演を務めています。

また、NHK大河ドラマ『八重の桜(2013年)』にも出演した経歴があり、幅広いファン層を持っている女優です。

三谷作品では『ギャラクシー街道(2015年)』で主人公であるノアの妻・ノエとして、コミカルな演技を披露しています。

三谷監督の映画を見るときは出演タレントにも注目しよう!

三谷幸喜監督は、コミカルな群像劇で緻密な笑いをつくりあげ、ヒット作を次々と生み出している人物です。

多くの有名役者が三谷作品に登場しており、普段シリアスな演技が多い役者も、三谷作品ではひと味違った、コミカルな演技を楽しめます。

三谷作品を見る際は、どんな役者が出演していて、他の映画ではどういった演技をしているのかを比べながら見てみるのも面白いかもしれません。