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須田亜香里は、大きく変化した「2020年のSKE48とそのファンの人たち」について今どう感じているのか

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旬の女優&アイドルインタビュー 須田亜香里・後篇

初主演映画『オバカミーコ』が9月20日から「ABEMA」でプレミアム独占公開されている須田亜香里。

最近では『幸せ!ボンビーガール』(日テレ系)で実際に物件を探して東京・三軒茶屋で暮らして、これから上京する人たちの参考になる情報を伝えるという企画に挑戦した。

2017年には自己啓発本『コンプレックス力〜なぜ、逆境から這い上がれたのか?〜』を出版したことも記憶に新しい。

ここ数年の須田亜香里は、自分自身をアピールするだけでなく、SKE48やソロでの活動を通じて学んだことや得たものを、社会への還元として自分の言葉で伝えることにも力を入れているようだ。

最近の自分、アイドルの新時代、最近関心があることなどについて

昔は「生放送はNGだ」と言われてたんです(笑)

須田宣材写真(最新)

──インタビュー前篇では演技のお仕事についてお話をうかがいましたが、バラエティ番組での活動については、どう感じていますか?
私がこんなにバラエティに出させていただくようになるとは、思っても見なかったです。

デビューして3年目くらいまでは、「須田は、生放送はNGだ」って言われてたんですよ(笑)。

目立とうとして突拍子もないことを言ったり、スカートをはいてるのにY字バランスをしたりするので、生放送には極力出したくないってスタッフさんに言われてて。

まわりとの掛け合いも苦手で、人とからむと迷惑をかけるので、口を開くのが怖かった。

でも今は、しゃべるお仕事も増えて、生放送も好きです。わからないものですね。

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