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【2025年版】日本が誇る美人女優は誰?20代から40代まで年代別で紹介!

美人の定義とは

私たちは人の顔を見た瞬間、その顔が美しいかどうかを瞬時に判断しています。個人の好みに左右されない、美人の判断基準はあるのでしょうか。

美人を表す「黄金比」

黄金比とは、誰もが美しいと感じる比率のことです。「目と目の間の長さと目の幅が同じ」「額・眉頭~鼻の下・鼻の下~顎先の長さが全て1:1:1」など、黄金比率になるルールがそれぞれ定められています。

黄金比かどうかを判断するためには、三つのポイントがあります。以下が黄金比に近くなるほど美しい顔立ちだとされているのです。

  • 縦や横の長さと縦横の比率からなる「全体のバランス」
  • 目、鼻、口、眉、顎などの「パーツの位置関係」
  • 目、鼻、口などの「パーツの大きさ」

「黄金比」は顔だけではなく、建築物や美術品などにも使用されています。古代ギリシャのパルテノン神殿やミロのヴィーナスなど、人が「美しい」と感じる多くの比率が黄金比です。

かわいいと美人の違い

美人とは、顔のパーツが黄金比に近い、きれいな人のことです。高嶺の花と呼ばれるように、憧れの対象にもなります。しかし、周囲を圧倒するようなオーラがあり、近寄りがたい雰囲気で隙がないようにも見えることもあるでしょう。

一方で、かわいい人は愛嬌があり、優しい雰囲気があります。誰にでも打ち解けやすい空気感を持っているのも、かわいい人の特徴です。美人ほど容姿端麗ではないものの親しみを感じさせやすく、異性からの人気も高いでしょう。

美人が「大人っぽい」「優雅」「艶っぽい」イメージであるのに対し、かわいいには「清純」「あどけない」「透明感」などのイメージがあります。

国や時代によっても異なる

美人の判断基準は、国や時代によって変わります。日本の歴史を見てみると、江戸時代には「富士額・細面・切れ目で細い目」が美人の特徴とされてきました。現代の美の基準と照らし合わせても、大きな違いがあることが分かるでしょう。

また、アメリカでは健康的な小麦色の肌や、ぷっくりとした厚い唇が魅力的だと語られることがあります。フランスでは自然美あふれるスタイルが美しいとも言われています。

美人女優ランキングの算出方法

株式会社アーキテクトのタレントパワーランキングに登録されている女性タレントについて、ランキングを作成しました。

調査対象の女性タレントから、イメージワード調査で「ビジュアルが良い」のスコアが高い女性タレントを20代・30代・40代の年齢別に分け、ランキングにしています(年齢は2026年1月20日時点)。調査は毎年実施しており、今回は2025年度のデータより算出しました。

20代美人女優ランキング

20代1位は2025年秋ドラマで好助演したモデル系女優

6位

齋藤飛鳥

1998年8月10日生まれ、東京都出身。父親は日本人、母親がミャンマー人のハーフです。2016年に『乃木坂工事中』(テレ東系)で母親の母国であるミャンマーをひとり旅するロケが放送されたこともあります。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格。シングル曲のセンターでも活躍する人気メンバーとして、2023年に卒業するまで活躍しました。

2025年春に放送されたドラマ『恋は闇』(日テレ系)に出演。5月に公開された寺尾聰主演映画『父と僕の終わらない歌』にも出演しました。エキゾチックな美しさを活かして、雑誌『sweet』レギュラーモデルとしても活躍しています。

5位

広瀬すず

1998年6月19日生まれ、静岡県出身。「ミスセブンティーン2012」でグランプリ。2015年に『学校のカイダン』(日テレ系)で連ドラ初主演して注目の女優に。2019年にはNHK連続テレビ小説『なつぞら』でヒロインを演じました。

10代の頃は雑誌『Seventeen』専属モデルとして活躍。現在も三井不動産、日本マクドナルドなど多くのCMに起用されて、華のあるルックスの魅力を発揮しています。2026年秋に横浜流星とW主演している映画『汝、星のごとく』が公開予定です。

4位

浜辺美波

2000年8月29日生まれ、石川県出身。2011年に「東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞して芸能界入り。2016年に『咲-Saki-』(MBS・TBS系)で連ドラ初主演。2023年には神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説『らんまん』で主人公の妻を演じました。

三谷幸喜が脚本を手がけた2025年10月期ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジ系)で神社の巫女役を演じています。25歳になって、大人っぽい魅力を見せるようになりました。2026年はNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に豊臣秀吉の正室・寧々役で出演。

浜辺美波が人気コミックの実写化映画『約束のネバーランド』で赤毛に変身して主演旬の女優インタビュー 浜辺美波・前篇 新世代の主演女優として、フレッシュな魅力で人気を集めている浜辺美波。12月18日に公開された...

3位

=LOVE

佐々木舞香

2000年1月21日生まれ、愛知県出身。2017年、指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」のメンバーとしてCDデビュー。2018年にはドラマ『幸色のワンルーム』(ABC)で女優デビューしました。

2025年4月期に放送された阿部寛主演ドラマ『キャスター』(TBS系)では報道番組の学生アルバイト役を好演しました。グループを牽引するメンバーでもあり、10月に発売された=LOVEのニューシングル『ラブソングに襲われる』でセンターをつとめています。

2位

中条あやみ

1997年2月4日生まれ、大阪府出身。父親がイギリス人、母親が日本人のハーフです。「ミスセブンティーン2011」グランプリに選ばれ、雑誌『Seventeen』の専属モデルを2017年まで務めました。ドラマ『黒の女教師』で女優デビューすると、映画『劇場版 零~ゼロ~』では初主演を務めるなど、抜群のプロポーションを備えたまぶしい美貌で活躍。

2025年秋は、ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系)で竹内涼真の友人役を演じています。10月に公開された當真あみ主演映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』にも出演しています。好感度の非常に高い、美と人気を兼ね備えた人気女優です。

1位

今田美桜

1997年3月5日生まれ、福岡県出身。地元・福岡で活躍した後、上京して女優として活躍。2022年放送の『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』(日テレ系)で連ドラ初主演。

2025年前期NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを演じるなど次々に話題作への出演を果たし、今まさにオファーが止まらない女優の一人といえるでしょう。ルックスだけではなくその演技力も高い評価を受けています。第一生命やリクルート「タウンワーク」、キリンビール「晴れ風」など数々のCMにも出演しており、露出度、注目度ともに抜群です。

30代美人女優ランキング

30代1位は“秋田美人”女優

6位

桐谷美玲

1989年12月16日生まれ、千葉県出身。2005年にスカウトされ、翌年公開の映画『春の居場所』で女優デビューしました。2010年に『女帝薫子』(テレ朝系)で連ドラ初主演。

雑誌専属モデルとして長年活動し、『news every.』(日テレ系)の水・木曜日でキャスターを務めるなど、容姿端麗かつ頭脳明晰なところがチャームポイントです。東建コーポレーション「ホームメイト」のCMに出演中。

5位

菜々緒

1988年10月28日生まれ、埼玉県出身。2011年に女優デビュー。身長172cm、驚異の9頭身という驚きのスタイルを持ち、そのスタイルの良さと美しさで人々の目を釘付けにしてきました。2012年に『主に泣いています』(フジ系)で連ドラ初主演。2017年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に瀬名役で出演しました。

2025年8月に公開された劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』に出演するなど、幅広い演技の層とクールビューティーな美貌で、今後も目が離せない女優です。

4位

白石麻衣

1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年に乃木坂46に1期生として加入して、2020年に卒業するまで中心的メンバーとして活躍しました。2024年放送の『恋する警護24時』(テレ朝系)で連ドラ初単独ヒロイン。

2025年10月期は『恋する警護24時 season2』でシリーズ前作に続いてヒロインを好演。グループ在籍時代からモデルとしても活躍を見せて、エレガントな美しさが幅広い年代で支持されています。

3位

新木優子

1993年12月15日生まれ、東京都出身。美しい顔立ちにスレンダーなスタイルが特徴的で、2014年に雑誌『non-no』の専属モデルに選ばれると、リクルート「ゼクシィ」の8代目CMガールなど、活動を徐々に広げていきます。2017年に大人気ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-THE THIRD SEASON』の横峰あかり役を演じて脚光を浴び、2019年に『モトカレマニア』(フジ系)で地上波連ドラ初主演。

2025年10月期はドラマ『良いこと悪いこと』(日テレ系)で間宮祥太朗とW主演。クールな女性の役を得意とする女優としておなじみです。湖池屋「プライドポテト」のCMでは山﨑賢人と共演しています。

2位

北川景子

1986年8月22日生まれ、兵庫県出身。雑誌『Seventeen』にてモデルデビューすると、女優としてもテレビドラマ版『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)の火野レイ役でデビュー。2006年公開のハリウッド映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』ではカーメカニックのレイコ役として出演しました。当時デビューしたてで、ほぼ無名の日本人女優としては大抜擢な選出でした。2007年には『モップガール』(テレ朝系)で連ドラ初主演。

2025年後期連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK)に髙石あかりが演じるヒロインの実母・雨清水タエ役で出演中。11月に公開された映画『ナイトフラワー』では2人の子どもを育てるためにドラッグの売人となる主人公を演じています。2026年5月公開予定の映画『未来』にも出演。

1位

佐々木希

1988年2月8日生まれ、秋田県出身。2006年にファッション雑誌『PINKY』のグランプリを受賞して、モデルとグラビアで活躍。2008年公開の映画『ハンサム★スーツ』で女優デビューを果たし、その後は女優やタレントなどマルチな才能を発揮しています。2010年~2011年には『ぐるぐるナインティナイン』(日テレ系)の人気コーナーである『グルメチキンレース・ゴチになります!』のレギュラーとして出演するなどバラエティ番組にも意欲的に出演し、活躍の幅を広げました。

2025年11月に公開された岸井ゆきの・宮沢氷魚のW主演による映画『佐藤さんと佐藤さん』に居酒屋で働く吉田リサ役で出演しています。2025年春にスタートしたニュース解説番組『週刊情報チャージ!チルシル』(NHK)にもレギュラー出演しています。

40代美人女優ランキング

40代1位は癒し系として人気を集めた女優

6位

綾瀬はるか

1985年3月24日生まれ、広島県出身。2000年、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」審査委員特別賞を受賞して芸能界入り。2001年に松本潤主演ドラマ『金田一少年の事件簿』(日テレ系)で女優デビュー。2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』で主演。坂本龍一がテーマ音楽を手がけたこの作品は2026年1月からNHK BSで再放送されています。

2025年度NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』ではナレーションを担当。2026年に公開される予定の主演映画『箱の中の羊』では千鳥の大悟と夫婦役を演じています。

5位

観月ありさ

1976年12月5日生まれ、東京都出身。幼少時からモデルとして活躍して、女優としても『ナースのお仕事』(フジ系)シリーズなど、連続ドラマの主演を多く務めています。演技の幅が広く器用で、どんな役柄を演じても魅力的です。15歳でドラマ主演を果たした『放課後』(フジ系)をはじめ、2021年まで30年連続で主演に起用されたことで、ギネスにも認定されています。

2025年7月期の上川隆也主演ドラマ『能面検事』(テレ東系)に出演。大阪地検の総務課課長役を演じました。

4位

長谷川京子

1978年7月22日生まれ、千葉県出身。1997年に雑誌『CanCam』で専属モデルとなり、2000年に『らぶ・ちゃっと』(フジ系)で女優デビューしました。2000年台前半にはCMの女王として圧倒的な人気を得ていました。

現在でもライフスタイルブランド「ESSby」をプロデュースするなど、その美しさで人々を魅了しています。2025年10月にseason1、2026年1月にseason2がスタートしたドラマ『ストロボ・エッジ』(WOWOW)に出演しています。

3位

深田恭子

1982年11月2日生まれ、東京都出身。1996年にホリプロタレントスカウトキャラバンPURE GIRLオーディションでグランプリを受賞。1998年に『神様、もう少しだけ』(フジ系)で注目を集め、NHK大河ドラマ『平清盛』、『ルパンの娘』(フジ系)など、多数のドラマ、映画、CMに起用されてきました。

2025年7月期ドラマ『初恋DOGs』(TBS系)に出演。8月に発売された写真集『AO』も注目を集めました。

2位

香里奈

1984年2月21日生まれ、愛知県出身。スレンダーなスタイルと美しい笑顔が魅力的な女優です。2008年に『だいすき!!』(TBS系)で連ドラ初主演。『美咲ナンバーワン!!』(日テレ系)など、数々の作品に主演しました。さまざまなCMにも抜擢。2021年から出演した大阪王将の『羽根つきスタミナ肉餃子』では関西弁を披露するなど、チャーミングな一面もある注目の女優です。

各業界のリーダーが登場する『CC 〜credence clue〜』(BS11)でナビゲーターとしてナレーションを担当しています。

1位

井川遥

1976年6月29日生まれ、東京都出身。1999年に東洋紡水着サマーキャンペーンガールをつとめて、芸能界デビューしました。『半沢直樹』(TBS系)やNHK大河ドラマ『風林火山』『花燃ゆ』など多くのドラマで活躍して、その知名度と好感度はトップレベルです。『ディアナチュラ』のCMではそのみずみずしいまでの透明感と爽やかさが人気を博し、数々のシリーズCMで活躍する人気女優です。

2025年11月に公開された堺雅人主演の映画『平場の月』では35年ぶりに主人公と再会して、やがて心を通わすようになるヒロインを演じています。今もなお、その美貌は衰えを知りません。

まとめ

20代から40代までの幅広い世代での美人女優を選出しました。お気に入りの女優はランクインしていたでしょうか。

演技は年齢を増すごとに磨かれ、洗練されていきます。これから活躍していく20代、主役級の出演がめざましい30代女優、演技が円熟してベテランとなった40代など、各年代での注目ポイントはそれぞれ存在します。

美しく銀幕を飾る女優の活躍に、これからも期待は膨らむでしょう。

文/高倉文紀

評論家。『日経エンタテインメント!』『日刊ゲンダイ』などで女優・男優の取材や分析を展開しているほか、テレビ番組や雑誌にコメントを提供。

https://note.com/tokyodiorama

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