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【1位〜20位】包容力のある男優(男性タレント)を一挙公開。心の広そうな男性をタレントパワーランキングで調査

包容力のある男性

包容力のある男優(男性タレント)Top20を発表します。

包容力があって優しそうな俳優・タレントには、どのような人物がいるのかをまとめてみました。

優しそうな表情が印象的な俳優や、共演者からの評判がいいタレントなどがランクインしていますよ。

ランクインした男性タレントたちをチェックして、さまざまな分野のメディアで活躍している彼らを応援しましょう!

包容力のある男優(男性タレント)調査方法

タレントパワーランキングロゴ

株式会社アーキテクトのタレントパワーランキングに登録されている男性タレントの「包容力がある」イメージでスコアを算出。

世間が包容力があるイメージを持つ男性タレントを人気順に上位20名選出し、ランキング形式でまとめました。

タレントパワーランキング調査は2月、5月、8月、11月に実施。

8月(第3四半期)に調査を行ったデータを反映させています。

包容力のある男性タレント第20位:中山秀征(なかやま ひでゆき)

中山秀征
生年月日 1967年7月31日
出身 群馬県
所属事務所 ワタナベエンターテインメント
出演作品 番組『シューイチ』
スコア 16.2

1991年に大ブームとなったドラマ『東京ラブストーリー』や『デパート!夏物語』でバイプレイヤーとして活躍しました。

しっかり話を聞いてくれる優しい性格や、写真のポーズでもノリの良さを発揮。

共演者からは、寛大な心の持ち主だと親しまれています。

包容力のある男性タレント第18位:高田延彦(たかだ のぶひこ)

高田延彦
生年月日 1962年4月12日
出身 神奈川県
所属事務所 レプロエンタテインメント
出演作品 番組『PRIDE』
スコア 16.4

プロレスラーのアントニオ猪木に憧れた高田延彦は、中学を卒業後に『新日本プロレス』へ入団。

プロレス団体を立ち上げるなど業界に貢献した人物です。

総合格闘技のイベント『PRIDE』の立ち上げにも協力し、プロレスラー引退後はPRIDE総括本部長に就任しました。

妻の不妊治療を長期間支えた強さ・優しさのある夫です。

包容力のある男性タレント第18位:草刈正雄(くさかり まさお)

草刈正雄
生年月日 1952年9月5日
出身 福岡県
所属事務所 バービィオフィス
出演作品 映画『記憶にございません!』
スコア 16.4

1974年に映画『卑弥呼』でスクリーンデビューを果たし、俳優としての人気も高まった草刈正雄。

時代劇の悪役や恋愛コメディドラマの父役など、さまざまな役柄を演じ分けられる俳優です。

バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』で、タレントのイモトアヤコと親子のように共演していることでも話題になりました。

包容力のある男性タレント第17位:杉浦太陽(すぎうら たいよう)

杉浦太陽
生年月日 1981年3月10日
出身 岡山県
所属事務所 スカイコーポレーション
出演作品 特撮ドラマ『ウルトラマンコスモス』
スコア 16.9

2001年に特撮ドラマ『ウルトラマン コスモス』で主演を務め話題になった杉浦太陽。

2007年に当時現役アイドルだった『モーニング娘。』の辻希美との授かり婚で話題になりました。

2人の夫婦姿は”理想の有名人夫婦”として中高生からの支持も多いです。

子育てに寛大な理解のある杉浦太陽は、女性ファンには理想の夫として映っています。

包容力のある男性タレント第16位:北大路欣也(きたおおじ きんや)

北大路欣也
生年月日 1943年2月23日
出身 京都府
所属事務所 ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
出演作品 映画『七つの会議』
スコア 17.2

1968年に放送されたNHK大河ドラマ『竜馬がゆく』に25歳で主演を務め話題になりました。

総理大臣や政治家など、権力のある役柄が似合う俳優として評判です。

また、アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀が入院から復帰して共演した際に、「お会い出来て嬉しいです」とコメント。

若手共演者にも包容力のある対応は、ファンも視聴していて「感動した」と多く投稿されました。

包容力のある男性タレント第14位:長野博(ながの ひろし)

長野博
生年月日 1972年10月9日
出身 神奈川県
所属事務所 ジャニーズ事務所
出演作品 特撮ドラマ『ウルトラマンティガ』
スコア 17.8

1995年にアイドルユニット『V6』のメンバーとしてデビューした長野博。

グループ内では、優しいお兄さんのような存在感でメンバーを見守ります。

デビュー翌年には特撮ドラマ「ウルトラマンティガ」で主演を務め注目を集めました。

優しそうな笑顔と穏やかな振る舞いが包容力をイメージさせます。

包容力のある男性タレント第14位:坂本昌行(さかもと まさゆき)

坂本昌行
生年月日 1971年7月24日
出身 東京都
所属事務所 ジャニーズ事務所
出演作品 映画『ホールドアップダウン』
スコア 17.8

デビューするまでに長い下積み期間を経験している坂本昌行。

一度『ジャニーズ事務所』を退所してサラリーマンとして働いていたこともありました。

夢を諦めきれず葛藤し、復帰後はアイドルユニット『V6』のリーダーに就任。

後輩たちの指導などにも一役買っていて、心の広い先輩として親しまれています。

包容力のある男性タレント第13位:マツコ・デラックス

マツコ・デラックス
生年月日 1972年10月26日
出身 千葉県
所属事務所 ナチュラルエイト
出演作品 番組『月曜から夜ふかし』
スコア 17.9

高い文才力を評価されているマツコ・デラックスは、タレントだけでなくコラムニストとしても活躍中です。

バラエティー番組『月曜から夜ふかし』でご意見番を務めているマツコ・デラックス。

若年層の流行に時折「ついていけない……」とこぼすこともありますが、褒めることも忘れず理解力を見せます。

包容力のある男性タレント第12位:武田鉄矢(たけだ てつや)

武田鉄矢
生年月日 1949年4月11日
出身 福岡県
所属事務所 ネクストワン
出演作品 ドラマ『3年B組金八先生』
スコア 18.7

1972年、フォークグループ『海援隊』のリーダーとしてデビューを果たした武田鉄矢。

1979年にドラマ『3年B組金八先生』で主演、さらに主題歌を歌ったことで武田鉄矢の代表作になりました。

クセの強い話し方が特徴的な武田鉄矢は、これまでさまざまなお笑い芸人にモノマネのレパートリーとしてピックアップされています。

モノマネについて武田鉄矢は、「悪意がなければ問題ない」と寛容な様子で歓迎しているんだとか。

包容力のある男性タレント第11位:峰竜太(みね りゅうた)

峰竜太
生年月日 1952年2月29日
出身 長野県
所属事務所 オフィスさかや
出演作品 番組『アッコにおまかせ!』
スコア 18.8

1965年から放送された子供向け番組『おはよう!こどもショー』でお兄さんとしてデビュー。

石原プロ制作のドラマ『西部警察』で、おちゃらけキャラを演じ話題になりました。

明るいキャラクターでさまざまなバラエティ番組に出演し、MCとしての手腕も発揮。

番組『アッコにおまかせ!』では全国ネットに初出演の共演者へ「大丈夫」と3回励ましたこともあるんだとか。

峰竜太の優しさに共演者やファンは太鼓判を押しています。

包容力のある男性タレント第10位:神田正輝(かんだ まさき)

神田正輝
生年月日 1950年12月21日
出身 東京都
所属事務所 石原プロモーション
出演作品 ドラマ『太陽にほえろ!』
スコア 19.7

1980年に放送されたドラマ『太陽にほえろ!』で415話目からレギュラー出演を果たし、神田正輝の代表作となりました。

また、元妻・松田聖子との一人娘・神田沙也加に優しい父としても知られています。

包容力のある男性タレント第9位:時任三郎(ときとう さぶろう)

時任三郎
生年月日 1958年2月4日
出身 東京都
所属事務所 SUBTIME
出演作品 ドラマ『Dr.コトー診療所』
スコア 20.1

1983年に放送されたドラマ『ふぞろいな林檎たち』へ出演し注目を集めるようになりました。

ドラマ『Dr.コトー診療所』や『過保護のカホコ』で父親役を演じている時任三郎。

性格は異なる父親役でしたが、優しさのある言動に心を打たれるファンは多いです

実際に、時任三郎が子煩悩でも知られていることから”優しそうなパパ”というイメージが持たれています。

包容力のある男性タレント第8位:長塚京三(ながつか きょうぞう)

長塚京三
生年月日 1945年7月6日
出身 東京都
所属事務所 長塚京三オフィス
出演作品 NHK大河ドラマ『篤姫』
スコア 20.7

1996年放送のドラマ『ナースのお仕事』で、子育てに奮闘する外科部長をコミカルに演じ、話題になりました。

2008年に放送されたNHK大河ドラマ『篤姫』で、篤姫の父・島津忠剛役を熱演した長塚京三。

優しく茶目っ気のある役柄で多くのファンから”優しそう”というイメージを獲得しました。

包容力のある男性タレント第6位:西田敏行(にしだ としゆき)

西田敏行
生年月日 1947年11月4日
出身 福島県
所属事務所 オフィスコバック
出演作品 映画『釣りバカ日誌』
スコア 21.6

1988年から映画「釣りバカ日誌」シリーズを、俳優・三國連太郎と共に約22年出演。

コメディな役や、意地汚い悪役などを務めることができる高い演技力を発揮しています。

2001年〜2019年までバラエティ番組『探偵ナイトスクープ』で”局長”として親しまれてきた西田敏行。

視聴者からの依頼で感動的なエピソードがあると、すぐに涙を見せるため涙もろいことで知られています。

滅多に口調を荒げることのない西田敏行に心が広そう」と印象を持つファンが多いですね。

包容力のある男性タレント第6位:高橋英樹(たかはし ひでき)

高橋英樹
生年月日 1944年2月10日
出身 千葉県
所属事務所 グレープカンパニー
出演作品 ドラマ『桃太郎侍』
スコア 21.6

時代劇に出演することが多く、1976年に公開された映画『桃太郎侍』などさまざまな作品で主演に抜擢されています。

映画やドラマ、舞台など高橋英樹が時代劇に出演している本数は約1200本。

一方で、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻を溺愛しており、仲のいい様子は優しい父です。

包容力のある男性タレント第5位:太川陽介(たがわ ようすけ)

太川陽介
生年月日 1959年1月13日
出身 京都府
所属事務所 サンミュージックプロダクション
出演作品 番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』
スコア 21.8

2007年〜2017年までの約10年間、旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』に出演していた太川陽介。

共演者のタレントの蛭子能収は、番組の進行を無視する不思議キャラです。

扱うのが難しいと言われているものの、太川陽介は長年コントロールし番組進行をしっかり支えていました。

包容力のある男性タレント第4位:三浦友和(みうら ともかず)

三浦友和
生年月日 1952年1月28日
出身 山梨県
所属事務所 テアトル・ド・ポッシュ
出演作品 映画『AI崩壊』
スコア 23.7

温厚そうな印象の三浦友和ですが、演じる役柄によってそのイメージはガラリと変えてしまう怪演が話題。

2016年に公開された映画『葛木事件』では主演を務めています。

理想の家族でいるために狂ってしまった父親を熱演し、話題になりました。

包容力のある男性タレント第3位:井ノ原快彦(いのはら よしひこ)

井ノ原快彦
生年月日 1976年5月17日
出身 東京都
所属事務所 ジャニーズ事務所
出演作品 ドラマ『特捜9』
スコア 24.9

12歳の時に『ジャニーズ事務所』へ入所した井ノ原快彦。

1995年にアイドルユニット『V6』のメンバーとしてデビューを果たしました。

2006年からシリーズで放送されているドラマ『警視庁捜査一課9係』にレギュラー出演しています。

同僚たちへ気配りのできる役柄を長年演じていることもあって、”優しい”イメージを抱くファン多いです。

包容力のある男性タレント第2位:城島茂(じょうしま しげる)

城島茂
生年月日 1970年11月17日
出身 千葉県
所属事務所 ジャニーズ事務所
出演作品 番組『ザ!鉄腕!DASH!!』
スコア 25.9

1994年にアイドルユニット『TOKIO』を結成し、CDデビュー。

『TOKIO』のリーダーであることから、”リーダー”と呼ばれていることが多いです。

近年では事務所の若手後輩と番組で共演し、優しく指導し見守る姿を映し出されることが増えてきました。

包容力のある男性タレント第1位:中村雅俊(なかむら まさとし)

中村雅俊
生年月日 1951年2月1日
出身 宮城県
所属事務所 エム・ジェイ・エンタープライズ
出演作品 ドラマ『夜逃げ屋本舗』
スコア 28.7

大学卒業と同時に『文学座』に入団。

1974年に放送されたドラマ『われら青春!』で主役に抜擢されます。

同作の挿入歌『ふれあい』を歌い、ミリオンセールスを記録し話題に。

優しく包容力のある男性を演じることが多く、有名人の”理想の父ランキング”でも上位にランクインしています。

バラエティ番組では、天然な一面ものぞかせていますよ

包容力のある男性タレントの逆引きイメージの比較一覧表

心の広そうな男性タレントの逆引きイメージの比較一覧表です。

【順位】 【名前】 【スコア】
1位 中村雅俊 28.7
2位 城島茂(TOKIO) 25.9
3位 井ノ原快彦(V6) 24.9
4位 三浦友和 23.7
5位 太川陽介 21.8
6位 高橋英樹 21,6
6位 西田敏行 21.6
8位 長塚京三 20.7
9位 時任三郎 20.1
10位 神田正輝 19.7
11位 峰竜太 18.8
12位 武田鉄矢 18.7
13位 マツコデラックス 17.9
14位 坂本昌行(V6) 17.8
14位 長野博(V6) 17.8
16位 北大路欣也 17.2
17位 杉浦太陽 16.9
18位 草刈正雄 16.4
18位 高田延彦 16.4
20位 中山秀征 16.2

心の広そうな男性タレントの逆引きイメージのTop20は上記のような結果になりました。

優しい父親を演じることが多い俳優や、歳を感じさせないコミカルな口調から”寛容さ”を感じる結果になったのではないでしょうか。

これからもランクインした俳優・タレントたちを応援していきましょう。