今回は、男性アスリートの中でも特にパワースコアが高い人気のアスリートたちTOP10を紹介。
現役で活躍しているアスリートはもちろん、現在は解説者として活躍している方もランキングとしてまとめました。
人気男性アスリートランキングの中でタレントパワーが最も高いのは誰なのか、ランキング形式で発表していきます。
男性アスリートランキングのタレントパワー調査方法
株式会社アーキテクトが実施しているタレントパワーランキングの最新調査結果から、男性アスリートのパワースコアを算出。
タレントパワーランキングに登録されている、男性アスリートをパワースコアが高い順にランキングにしてまとめました。
※アスリートとは、スポーツやその他身体運動に習熟しており、なおかつ俊敏性やスタミナなどの身体的強さの向上を行っている人たちのことです。
※『パワースコア』とは、株式会社アーキテクトが3カ月に1度実施している、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、データを掛け合わせて算出するもので、毎年2月・5月・8月・11月に調査が実施されます。
今回は2021年05月度に調査したデータを元に算出しました。
男性アスリートランキング第20位:大迫勇也(おおさこゆうや)
生年月日 | 1990年5月18日 |
身長 | 182cm |
出身 | 鹿児島 |
競技種目 | サッカー |
パワースコア | 14.6 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第20位は大迫勇也です。
『ブンデスリーガ・ヴェルダー・ブレーメン』所属で、プロサッカー選手として活躍。
海外移籍後のポジションは主にMF、日本代表ではFWを務めています。
2014年及び2018年のW杯メンバーで、全国高等学校サッカー選手権大会における一大会最多得点記録保持者でもあります。
男性アスリートランキング第19位:サニブラウン・アブデル・ハキーム
生年月日 | 1999年3月6日 |
身長 | 190cm |
出身 | 福岡県 |
競技種目 | 陸上競技 |
パワースコア | 14.9 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第19位はサニブラウン・アブデル・ハキームです。
日本の陸上競技選手として活躍しており、専門は短距離走。
100m及び200mでは日本歴代の2位を記録しており、60mでは日本タイ記録の保持者でもあります。
男性アスリートランキング第18位:久保建英(くぼたけふさ)
生年月日 | 2001年6月4日 |
身長 | 173cm |
出身 | 神奈川県 |
競技種目 | サッカー |
パワースコア | 15.6 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第18位は久保建英です。
『プリメーラ・ディビシオン・ヘタフェCF』所属で、プロサッカー選手として活躍。
ポジションはMFで、幼少期から高いパフォーマンスを発揮して注目を集めていた人物です。
コパ・アメリカでは初戦のチリ戦で代表初スタメン入りを果たし、国内外問わずプレーでは高い評価を与えられていました。
この大会でのラストパス本数は、大会最多の8本と高い存在感を示しています。
男性アスリートランキング第17位:岡崎慎司(おかざきしんじ)
生年月日 | 1986年4月16日 |
身長 | 174cm |
出身 | 兵庫県 |
競技種目 | サッカー |
パワースコア | 15.9 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第17位は岡崎慎司です。
『プリメーラ・ディビシオン・SDウエスカ』所属で、プロサッカー選手として活躍。
2016年には初のプレミアリーグ優勝という歴史的なメンバーの一員で、2020年の日本代表得点ランキングでは歴代3位かつ出場数で4位の記録を保持している人物です。
男性アスリートランキング第16位:白井健三(しらいけんぞう)
生年月日 | 1996年8月24日 |
身長 | 163cm |
出身 | 神奈川県 |
競技種目 | 体操競技 |
パワースコア | 16.4 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第16位は白井健三です。
元体操競技選手で、現在は『日本体育大学』にて助教を務めています。
2013年に床運動で男子史上最年少の17歳1ヶ月という若さで世界選手権金メダルを獲得。
床運動と跳馬は、計6個の技を主要国際大会の場において初成功を収めており、それら全ての技には「シライ」を含む名前がつけられています。
男性アスリートランキング第15位:リーチ・マイケル
生年月日 | 1988年10月7日 |
身長 | 190cm |
出身 | ニュージーランド |
競技種目 | ラグビー |
パワースコア | 18.2 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第15位はリーチ・マイケルです。
ポジションは、No8及びFL。
ラグビーワールドカップ日本代表で、キャプテンとしてチームを史上初のベスト8に導いた実績の持ち主です。
男性アスリートランキング第14位:坂本勇人(さかもとはやと)
生年月日 | 1988年12月14日 |
身長 | 186cm |
出身 | 兵庫県 |
競技種目 | 野球 |
パワースコア | 18.8 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第14位は坂本勇人です。
『読売ジャイアンツ』所属で、プロ野球選手として活躍。
セントラル・リーグの遊撃手として2016年に、史上初となる首位打者を獲得。
右打者としては、2020年に最年少31歳10か月でNPB史上53人目となる通算2000本安打を達成した人物です。
男性アスリートランキング第13位:長谷部誠(はせべまこと)
生年月日 | 1984年1月18日 |
身長 | 180cm |
出身 | 静岡県 |
競技種目 | サッカー |
パワースコア | 19.2 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第13位は長谷部誠です。
『ブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト』所属で、プロサッカー選手として活躍。
キャプテンとしてワールドカップに3度の出場経験があり、キャプテンとして出場した代表での試合数は計81試合。
2019年には、ドイツのサッカー専門誌『kicker』にて欧州サッカー連盟が選ぶヨーロッパリーグの優秀選手に選出されています。
男性アスリートランキング第12位:松山英樹(まつやまひでき)
生年月日 | 1992年2月25日 |
身長 | 181cm |
出身 | 愛媛県 |
競技種目 | ゴルフ |
パワースコア | 19.9 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第12位は松山英樹です。
『レクサス』所属で、プロゴルファーとして活躍。
当時19歳で日本人最年少マスターズの予選を通過。
日本人としてPGAツアーで22歳と史上最年少で優勝及び、最多6回も優勝経験を持っています。
男性アスリートランキング第11位:石川遼(いしかわりょう)
生年月日 | 1991年9月17日 |
身長 | 175cm |
出身 | 埼玉県 |
競技種目 | ゴルフ |
パワースコア | 21.4 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第11位は石川遼です。
『カシオ計算機』所属で、プロゴルファーとして活躍。
日本だけでなく、男子ツアー世界最年少優勝者及び賞金王記録保持者。
15歳の時プロトーナメント初参加時のインタビューで、はにかんだ姿がとても印象的で「ハニカミ王子」の愛称で呼ばれるようになりました。
男性アスリートランキング第10位:香川真司(かがわしんじ)
生年月日 | 1989年3月17日 |
身長 | 175cm |
出身 | 兵庫県 |
競技種目 | サッカー |
パワースコア | 21.8 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第10位は香川真司です。
『ギリシャ・スーパーリーグ・PAOKテッサロニキ』所属で、プロサッカー選手として活躍。
ポジションはMF及びFW。
細かいステップからのドリブルに制度抜群のシュート、さらには広い視野で創造性に長けたパスで、攻撃能力が非常に高い人物です。
試合中の判断力がずば抜けて高く、攻守共にチームに献身していくセカンドトップ・インサイドハーフです。
男性アスリートランキング第9位:本田圭佑(ほんだけいすけ)
生年月日 | 1986年6月13日 |
身長 | 182cm |
出身 | 大阪府 |
競技種目 | サッカー |
パワースコア | 22.5 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第9位は本田圭佑です。
『ネフチバクー』所属で、プロサッカー選手として活躍。
ポジションはMF・FW。
現在はサッカー指導者兼サッカークラブ経営者で、さらにはカンボジア代表のGMと監督を務めています。
男性アスリートランキング第8位:宇野昌磨(うのしょうま)
生年月日 | 1997年12月17日 |
身長 | 158cm |
出身 | 愛知県 |
競技種目 | フィギュアスケート |
パワースコア | 23.1 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第8位は宇野昌磨です。
『ユニバーサルスポーツマーケティング』所属で、フィギュアスケート選手(シングル)として活躍。
2016年に開催されたコーセー・チームチャレンジカップでは、ISU公認大会初の4回転フリップジャンプに見事成功。
2016年のジャパン・オープンの大会では、終了後にギネス世界記録の認定証を授与されたことも記憶に新しいですね。
男性アスリートランキング第7位:三浦知良(みうらかずよし)
生年月日 | 1967年2月26日 |
身長 | 177cm |
出身 | 静岡県 |
競技種目 | サッカー |
パワースコア | 23.7 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第7位は三浦知良です。
『横浜FC』所属で、プロサッカー選手として活躍。
ポジションはFW。
J1リーグにて史上最高齢の54歳でプレーしており、世界最高齢での得点記録を保持している人物。
リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手として、ギネス世界記録に認定されています。
男性アスリートランキング第6位:長友佑都(ながともゆうと)
生年月日 | 1986年9月12日 |
身長 | 170cm |
出身 | 愛媛県 |
競技種目 | サッカー |
パワースコア | 25.0 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第6位は長友佑都です。
『リーグ・アン・オリンピック・マルセイユ』所属で、プロサッカー選手として活躍。
ポジションはDF兼MF。
日本代表時代では左サイドバックのスペシャリストと呼ばれており、2010年代のワールドカップで3大会連続出場しています。
アジアカップ(3大会連続出場)やワールドカップ(11試合出場)では、川島永嗣や長谷部誠と並んで日本人最多となっております。
男性アスリートランキング第5位:八村塁(はちむらるい)
生年月日 | 1998年2月8日 |
身長 | 203cm |
出身 | 富山県 |
競技種目 | バスケットボール |
パワースコア | 25.8 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第5位は八村塁です。
『NBAのワシントン・ウィザーズ』所属で、プロバスケットボール選手として活躍。
ポジションは、パワーフォワードまたはスモールフォワード。
2019年7月開催のワールドカップ中国大会の日本代表に選出され、強化試合ではチーム最多の31得点を決めて世界ランク22位のドイツに勝利しています。
男性アスリートランキング第4位:錦織圭(にしこりけい)
生年月日 | 1989年12月29日 |
身長 | 178cm |
出身 | 島根県 |
競技種目 | テニス |
パワースコア | 27.8 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第4位は錦織圭です。
『日清食品』所属で、プロテニス選手として活躍。
2014年の全米オープン男子シングルスでは準優勝者であり、アジア男子史上初のグランドスラム・シングルスファイナリストでもあります。
男性アスリートランキング第3位:田中将大(たなかまさひろ)
生年月日 | 1988年11月1日 |
身長 | 188cm |
出身 | 兵庫県 |
競技種目 | 野球 |
パワースコア | 28.1 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第3位は田中将大です。
『東北楽天ゴールデンイーグルス』所属で、プロ野球選手(投手)として活躍。
タレントやYouTuberとしても活動しています。
野球連続勝利ギネス・世界記録保持者であり、NPB史上4人目のシーズン勝率10割を達成している人物です。
男性アスリートランキング第2位:羽生結弦(はにゅうゆづる)
生年月日 | 1994年12月7日 |
身長 | 172 cm |
出身 | 宮城県 |
競技種目 | フィギュアスケート |
パワースコア | 35.1 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第2位は羽生結弦です。
『全日本空輸 ANA』所属で、フィギュアスケート選手(シングル)として活躍。
2014年のソチ五輪や、2018年の平昌五輪と2大会連続でオリンピック金メダリストに輝いた人物です。
2016年にはオータムクラシックのショートプログラムにおいて、ISU公認の大会で史上初となる4回転ループに成功しています。
男性アスリートランキング第1位:大谷翔平(おおたにしょうへい)
生年月日 | 1994年7月5日 |
身長 | 193cm |
出身 | 岩手県 |
競技種目 | 野球 |
パワースコア | 39.1 |
調査時期 | 2021年05月度 |
男性アスリートランキング第1位は大谷翔平です。
『MLBのロサンゼルス・エンゼルス』所属で、プロ野球選手として活躍。
当時高校3年の時に、高校生最速となる160km/hを計測。
投手と打者を両立する「二刀流」の選手として、数多くのファンを魅了している人物です。
男性アスリートのパワースコア一覧表
順位 | タレント名 | パワースコア | 調査時期 | 競技種目 |
1位 | 大谷翔平 | 39.1 | 2021年05月度 | 野球 |
2位 | 羽生結弦 | 35.1 | 2021年05月度 | フィギュアスケート |
3位 | 田中将大 | 28.1 | 2021年05月度 | 野球 |
4位 | 錦織圭 | 27.8 | 2021年05月度 | テニス |
5位 | 八村塁 | 25.8 | 2021年05月度 | バスケットボール |
6位 | 長友佑都 | 25.0 | 2021年05月度 | サッカー |
7位 | 三浦知良 | 23.7 | 2021年05月度 | サッカー |
8位 | 宇野昌磨 | 23.1 | 2021年05月度 | フィギュアスケート |
9位 | 本田圭佑 | 22.5 | 2021年05月度 | サッカー |
10位 | 香川真司 | 21.8 | 2021年05月度 | サッカー |
11位 | 石川遼 | 21.4 | 2021年05月度 | ゴルフ |
12位 | 松山英樹 | 19.9 | 2021年05月度 | ゴルフ |
13位 | 長谷部誠 | 19.2 | 2021年05月度 | サッカー |
14位 | 坂本勇人 | 18.8 | 2021年05月度 | 野球 |
15位 | リーチ・マイケル | 18.2 | 2021年05月度 | ラグビー |
16位 | 白井健三 | 16.4 | 2021年05月度 | 体操競技 |
17位 | 岡崎慎司 | 15.9 | 2021年05月度 | サッカー |
18位 | 久保建英 | 15.6 | 2021年05月度 | サッカー |
19位 | サニブラウン・アブデル・ハキーム | 14.9 | 2021年05月度 | 陸上競技 |
20位 | 大迫勇也 | 14.6 | 2021年05月度 | サッカー |
男性アスリートランキングTOP20のランキングは表の通りとなりました。
人気の男性アスリートたちをチェックしていきましょう。