タレントパワーランキングの最新調査結果から、1月に生まれた芸能人の男女各トップ5を紹介するとともに、20位までのランキングを公開します。1月生まれの人気者には、どのような人がいるのでしょうか?
- 1月生まれの芸能人ランキングの算出方法
- 1月生まれの芸能人の特徴は?
- 嵐のメンバーもトップ5入り
- 男性1位はバラエティMCで活躍するベテラン
- 秋ドラマで活躍した多部未華子・吉岡里帆もランクイン
- 女性1位は海外でも人気の実力派シンガー
1月生まれの芸能人ランキングの算出方法
株式会社アーキテクトが実施する業界最大規模のタレント調査『タレントパワーランキング』をもとにパワースコアを算出。すべてのジャンルのタレントを対象とした総合ランキングから、パワースコアが高かった1月生まれのタレントを男女別にランキング化しました。なお、グループやコンビ(そのメンバーは対象)、生年月日が非公表のタレントは除外しています。
パワースコアとは、調査結果をもとに、タレントの認知度(顔と名前を知っている)と誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)を掛け合わせた値です。今回のランキングは、2025年8月度・11月度に行われた調査をもとに作成しています。今後の出演作などの情報は2026年1月20日時点です。
1月生まれの芸能人の特徴は?
1月生まれの男性タレントのトップ20には、俳優15名、タレント3名、お笑い芸人2名がランクイン。バラエティ番組MCやニュース番組のキャスターで活躍して親しまれているタレントや、キャリア豊富なベテランの演技派俳優が目立っています。
1月生まれの女性タレントのトップ20の内訳は、俳優12名、お笑い芸人5名、シンガーソングライター3名。特徴として、お笑い芸人が多いことが挙げられます。個性的な存在感で支持されている人が多く、特に女優は、活発で行動的なタイプよりも、静かで力強い役柄を得意とする演技派が目立ちます。
嵐のメンバーもトップ5入り
男性
5位
竹野内豊
1971年1月2日生まれ、東京都出身。ファッションモデルを経て、1994年に俳優デビュー。1997年にドラマ『ビーチボーイズ』(フジ系)で反町隆史とW主演。2025年前期NHK連続テレビ小説『あんぱん』にも出演しました。
2025年8月に公開された映画『雪風 YUKIKAZE』で主演。この映画には、同じく1月生まれの玉木宏も出演しています。10月に公開されたフランスの女優カトリーヌ・ドヌーヴが主演する日・仏・シンガポール合作映画『SPIRIT WORLD スピリットワールド』にも出演しています。
4位
星野源
1981年1月28日生まれ、埼玉県出身。2000年にSAKEROCKを結成(2015年解散)。その後、劇団「大人計画」に所属して、俳優活動もスタート。2010年にソロデビュー。2016年にドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で主演して注目を集めました。
2025年11月に最新配信シングル『いきどまり』をリリース。2026年1月7日から俳優・松重豊(同じ1月生まれ)と旅をしながら語り合う音楽番組『星野源と松重豊のおともだち』(NHK)が放送開始されます。
2位
嵐
櫻井翔
2位は同スコアで2名。1982年1月25日生まれ、東京都出身。1999年、嵐のメンバーとしてCDデビュー。2003年に『よい子の味方 〜新米保育士物語〜』(日テレ系)で連ドラ初主演。2006年には『NEWS ZERO』(日テレ系)のキャスターに就任しました。
2025年7月期ドラマ『放送局占拠』(日テレ系)で主演。2026年開催のミラノ・コルティナ冬季五輪で日テレ系のスペシャルキャスターを担当。2026年春には、嵐の最後のコンサートツアーに参加します。
2位
ムロツヨシ
1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。舞台を中心に活動開始。2005年に『サマータイムマシン・ブルース』で映画初出演。2020年、『親バカ青春白書』(日テレ系)でゴールデンプライムタイム帯連ドラ初主演。
2025年4月~6月に自身が主宰する「muro式.」の舞台『トイ』が上演され、本多力、大西礼芳と共演しました。12月に公開予定の映画『新解釈・幕末伝』では坂本龍馬を演じ、佐藤二朗とW主演します。東野圭吾の小説を原作とするドラマ『雪煙チェイス』(NHK)では細田佳央太とW主演しました。
男性1位はバラエティMCで活躍するベテラン
1位
所ジョージ
1955年1月26日生まれ、埼玉県出身。1977年にシンガーソングライターとしてデビュー。同年から『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当して、人気が上昇。多くのテレビ番組のMCで活躍するようになります。
2024年には若手演歌歌手・新浜レオンのシングル曲『全てあげよう』の作詞作曲を手がけ、同曲で新浜が初出場した2024年大晦日の『NHK紅白歌合戦』ではプロデュースを担当した木梨憲武とともに所も登場しました。長寿番組となった『世界まる見え!テレビ特捜部』(日テレ系)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレ東系)などのMCで活躍中。
秋ドラマで活躍した多部未華子・吉岡里帆もランクイン
女性
5位
上白石萌音
1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身。2011年に「東宝シンデレラオーディション」で審査委員特別賞を受賞しました。2016年公開のアニメ映画『君の名は。』で神木隆之介とW主演。2017年には『ホクサイと飯があれば』(MBS・TBS系)で連ドラ初主演。
2025年7月期ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日テレ系)に出演。12月12日から2026年1月2日まで上演されるミュージカル『ダディ・ロング・レッグズ』でジルーシャ役を坂本真綾とWキャストで演じています。妹の上白石萌歌は2月生まれ(2000年)です。
4位
松任谷由実
1954年1月19日生まれ、東京都出身。荒井由実名義で1972年にシンガーソングライターとしてデビュー。編曲家の松任谷正隆と結婚したことにより、1976年からは松任谷由実の名前で活動しています。1980年代には松田聖子に「赤いスイートピー」などの楽曲を「呉田軽穂」名義で提供しました。
2025年11月に自身の名曲のボーカルトラックを音声合成ソフトに学習させて“第3の声”を作ったニューアルバム『Wormhole / Yumi AraI』をリリース。12月31日の『NHK紅白歌合戦』に特別企画で出演しました。2026年1月2日から放映中のサッポロビール「黒ラベル」“大人エレベーター”シリーズに出演(妻夫木聡と共演)しています。
3位
吉岡里帆
1993年1月15日生まれ、京都府出身。2015年に波瑠主演のNHK連続テレビ小説『あさが来た』にヒロインの親友役で出演して注目の女優に浮上。2018年には『きみが心に棲みついた』(TBS系)で連ドラ初主演を果たしました
2025年11月~12月に放送されたドラマ『ひらやすみ』(NHK)で好演したほか、11月から配信されているNetflix時代劇『イクサガミ』にも出演。2026年1月スタートのNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』では主人公の正室・慶を演じます。
2位
多部未華子
1989年1月25日生まれ、東京都出身。2002年にドラマ初出演。2009年にはNHK連続テレビ小説『つばさ』でヒロイン。2011年には『デカワンコ』(日テレ系)で民放連ドラ初主演。
2025年11月から12月に放送された佐野広実原作の連続ドラマW『シャドウワーク』(WOWOW)で主演しました。マクドナルド「グラコロ」「ビーフシチューパイ」、「アフラック」などのCMでも活躍中です。
女性1位は海外でも人気の実力派シンガー
1位
宇多田ヒカル
1983年1月19日生まれ、米国ニューヨーク出身。1998年に「Automatic/time will tell」でメジャーデビューして、1stアルバム『First Love』が記録的大ヒット。2004年には全米デビューもしました。
2025年9月にリリースされた米津玄師のシングル曲「JANE DOE」のボーカルに参加。日本コカ・コーラ「綾鷹」のCMに出演中(CMイメージソングは宇多田ヒカルがCMのために書き下ろした「Mine or Yours」)で、10月から新バージョン「ヒトクチ、ヒトイキ。 “おでかけ” 篇」がオンエアされています。サブスクの音楽サービスなどを通じて、若い層でも支持されています。
文/高倉文紀
評論家。『日経エンタテインメント!』『日刊ゲンダイ』などのメディアで俳優・アイドルなどの取材や分析を展開するほか、テレビ番組やウェブニュースにコメントを提供している。
https://note.com/tokyodiorama