「タレントパワーランキング」総合TOP10!!
【2022年5月度 / パワースコア / 1~10位】
最新のタレントパワーランキング総合TOP10は上のようになりました。
詳細は下の通りです。
ランキングの詳細
順位 | 前回順位 | タレント名 | パワースコア |
1位 | 2位 | 大谷翔平 | 50.8 |
2位 | 1位 | 綾瀬はるか | 50.7 |
3位 | 5位 | 新垣結衣 | 50.5 |
4位 | 3位 | サンドウィッチマン | 47.7 |
5位 | 8位 | 北川景子 | 45.4 |
6位 | 6位 | マツコ・デラックス | 45.2 |
7位 | 4位 | 伊達みきお(サンドウィッチマン) | 44.8 |
8位 | 20位 | 阿部寛 | 43.1 |
9位 | 26位 | 有村架純 | 42.9 |
10位 | 11位 | 富澤たけし(サンドウィッチマン) | 42.8 |
タレントパワーランキング総合トップ10の調査方法
タレントパワーランキング総合トップ10は、株式会社アーキテクトが実施する業界最大規模のタレント調査『タレントパワーランキング』のデータからランキングが作成されています。
パワースコアとは、タレントの認知度(顔と名前を知っている)と誘引率(見たい・聴きたい・知りたい)の調査結果から算出した値です。今回のランキングは、2022年5月度に行われた調査をもとに作成しています。
エンゼルス・大谷翔平選手が2期ぶりの総合1位
このほど、アーキテクトが実施しているタレントパワーランキングの2022年5月度最新調査の結果がまとまりました。
1位は前回2位だった大谷翔平(エンゼルス)。2022年のMLBレギュラーシーズンがスタートして、5月14日にはメジャー通算100号本塁打を放つなど、注目度が再び高まり、2021年11月度以来の1位返り咲きを果たしました。今期も好調で、投手としては6月23日に6勝目、打者としては6月28日の試合で今季17号本塁打を打ちました。
前回1位の綾瀬はるかが2位。春クールの連ドラ『元彼の遺言状』(フジ系)に主演して活躍しましたが、1位の大谷とはわずか0.1ポイント差で2期連続1位にはなりませんでした。現在、主演映画『はい、泳げません』が公開中。
新垣結衣が前回の5位から順位を2つ上げて3位。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で彼女が演じてきた八重は、5月29日に最期のシーンが放送されました。7月公開の映画『ゴーストブック おばけずかん』にも出演しています。
4位は前回3位のサンドウィッチマン。4月から新たなレギュラー番組『サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦 ZOO-1グランプリ』(CBC制作/TBS系)が放送開始になりました。個人では伊達みきおが7位(前回4位)、富澤たけしは10位(前回11位)でした。
前回は8位だった北川景子が5位に上昇。ヒロイン役で出演している映画『大河への道』が5月20日に公開されたことがランクアップの要因になりました。6位はマツコ・デラックス。前回と順位が変わりませんでした。4月に主演映画『とんび』が公開された阿部寛が前回20位から8位に上昇。
有村架純が前回の26位から大きく順位を上げて9位。中村倫也とW主演する7月期ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)が発表されて、注目度が上昇したようです。
橋本環奈・広瀬アリスのタレントパワーが上昇
11位以下では舞台『千と千尋の神隠し』で上白石萌音とW主演している橋本環奈が、前回18位から13位に上昇。8月19日には主演映画『バイオレンスアクション』が公開されます。前回9位に急上昇して1年ぶりにベストテン入りした千鳥は、16位にランクダウンしました。
4月クールは『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ/フジ系)、『探偵が早すぎる〜春のトリック返し祭り〜』(読売/日テレ系)の2本の連ドラで主演した広瀬アリスが前回35位から20位に順位を上げました。
そのほか、菅田将暉が49位から22位、芦田愛菜が37位から24位、川口春奈が106位から47位に上昇。
阿部サダヲ・神尾楓珠・門脇麦・上野樹里も急上昇
男優部門の上昇率1位は、阿部サダヲ。5月に公開された映画『死刑にいたる病』で岡田健史とW主演しました。同2位は5~6月に放送されたドラマ『17才の帝国』(NHK)で主演、『ナンバMG5』(フジ系)にも出演した神尾楓珠。
女優部門の上昇率1位は門脇麦。4~5月に本多劇場などで上演された舞台『ケダモノ』にヒロイン役で出演。10月公開の映画『天間荘の三姉妹』に、のん・大島優子とともに出演することが発表されて話題を集めました。また、同2位は4月クールの連ドラ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)で主演した上野樹里でした。
文/高倉文紀