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「タレントパワーランキング」2021年2月度調査(第1四半期)の総合トップ10を発表!!

「タレントパワーランキング」総合TOP10!!
【2021年2月度 / パワースコア / 1~10位】

タレントパワーランキング総合TOP10は上記のようになりました。

詳細は下記のとおりです。

ランキングの詳細

2021年2月度 / パワースコア / 全て / タレント性別(全体) / 直近(通常) / 調査対象(全体)  全体(全年齢) 1~10位
※表示項目 順位・前回順位・タレント名・ポイント

綾瀬はるかが2年3カ月ぶりの総合1位

このほどアーキテクトが実施しているタレントパワーランキングの2021年2月度調査結果がまとまり、綾瀬はるかが2018年11月以来2年3カ月ぶりに男女総合1位となった。

1月クールはドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)に主演して、最終回視聴率20.1%(平均・世帯、関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録して注目を集め、パワースコア上昇の要因となった。綾瀬は女性ランキングでも2年ぶりの1位。

2位は前回と同じくサンドウィッチマン。個人でも伊達みきおが4位(前回と同じ)、富澤たけしが17位(前回8位)に入っている。1月からリクルート「カーセンサー」のCMにも出演している。

前回は1位だった新垣結衣が3位。認知度や関心の高さを示す誘引率の順位は2020年11月度調査より上昇しているが、ドラマ出演・出演映画公開などの大きな動きがなかったことから、連ドラ主演した綾瀬はるかのほうが勢いで上回った。2月に主演映画『ファーストラヴ』が公開された北川景子が順位を2つ上げて5位

前回3位だったマツコ・デラックスは6位に下降

大泉洋が前回13位から順位を上げて7位。昨年末のNHK『紅白歌合戦』で白組司会を務めて話題を集め、最近では3月公開の主演映画『騙し絵の牙』公開に向けてのテレビ出演が増加した。

同じく大きく順位を上げたのが、8位の千鳥。前回は29位だったがトップ10入りして、お笑いタレントとしてはサンドウィッチマンに次ぐタレントパワーを持つコンビとなった。単独で『突撃!カネオくん』(NHK)や『ノブナカなんなん?』(テレ朝系)などの番組で活躍するノブは、個人としても前回54位から13位に上昇(大悟は前回16位から48位に下降)。

1月29日に公開された主演映画『花束みたいな恋をした』が興行収入30億円突破のヒットとなった有村架純が前回14位から9位に上昇10位の石原さとみは、前回と順位が変わらなかった。

長瀬智也、広瀬アリスのタレントパワーが急上昇

11位以下では、長瀬智也が1月クールの連ドラ『俺の家の話』(TBS系)で主演して、前回69位から15位に大きく上昇。昨年、2021年4月1日にジャニーズ事務所を退所することを発表している。

女優部門で上昇率1位だったのは、広瀬アリス。韓国ドラマを原作とする大倉忠義主演の『知ってるワイフ』(フジ系)でヒロインを可憐に演じて注目を集め、前回97位から19位に大幅ランクアップ。妹の広瀬すずは前回41位から順位を上げて32位。